ガンマ値や色相を変更する
ガンマ値の調整でトーンを、色相の調整で出力カラーを調整できます。
Windowsをお使いの方
- [スタート]をクリックし、[沖データ]または[OKI]-[カラー調整ユーティリティ]を選択します。
- [ガンマ・色相を補正します。]を選択し、[次へ]をクリックします。
- 調整したい装置を選択し、[次へ]をクリックします。
基準となるモードを選択し、[次へ]をクリックします。
- プリンタードライバーのアップデート、再インストールを行い設定が初期化された場合は、カラー調整ユーティリティーを起動すると、カラー調整名を自動的に再設定します。
[設定選択]画面にカラー調整名が表示されるのを確認してください。
- プリンタードライバーのアップデート、再インストールを行い設定が初期化された場合は、カラー調整ユーティリティーを起動すると、カラー調整名を自動的に再設定します。
必要に応じて、スライドバーを調整して設定を行います。
[インクの原色を使用する]にチェックをつけた場合は、各色の100パーセントが印刷に使用され、色相のスライドバーは固定されます。[テスト印刷]をクリックします。
印刷結果を確認します。
希望する結果が得られない場合は、手順5~7を繰り返します。[次へ]をクリックします。
名前を入力し、[保存]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
- [完了]をクリックします。
macOSをお使いの方
- カラー調整ユーティリティを起動します。
- 調整したい装置を選択します。
- [次へ]をクリックします。
- [ガンマ/色相/明度・彩度の調整]をクリックします。
- 基準となるモードを選択し、[次へ]をクリックします。
- 必要に応じて、スライドバーを調整して設定を行います。
[インクの原色を使用する]にチェックをつけた場合は、各色の100パーセントが印刷に使用され、色相のスライドバーは固定されます。 - [テスト印刷]をクリックします。
- 印刷結果を確認します。
希望する結果が得られない場合は、手順6~8を繰り返します。 - 名前を入力し、[保存]をクリックします。
- [システム環境設定]の[プリンタとスキャナ]を選択し、登録されている調整を行った装置をいったん削除した後、再登録します。