サーバー関連製品

ハードウェア保守や構成変更実施後のWindowsライセンスに関するお願い手順2. ライセンス認証を行う

インターネットに接続されている場合

1. [コントロールパネル]-[システム]をクリックします。

[システム]の画面

2. [システム]の画面で「Windowsライセンス認証」欄の「Windowsのライセンス認証」をクリックし、以降は画面の指示に従って、ライセンスの認証を行ってください。
(認証の手順は、次項の<インターネットに接続されていない場合 >の手順の3~6と同等になります。)

3. 認証後、この[システム]の画面で「ライセンス認証されています」と表示されていることを確認してください。

  • インターネットに接続されていない環境では、上記の方法でライセンス認証を行うことができません。この場合は、次項の<インターネットに接続されていない場合 >の手順を参考にマイクロソフトライセンス認証専用窓口にて、電話によるライセンス認証を行ってください。

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インターネットに接続されていない場合

ここでは、Windows Server® 2019を使用した例で紹介します。

  • Windows Server® 2016、Windows Server® 2012 R2も同様の手順となります。

    その他のOSについても操作が一部異なりますが、同様の手続きが必要です。

  • Windows Server® 2012の場合は(付1) を、Windows Server® 2008、Windows Server® 2008 R2の場合は(付2) をご参照ください。

1. [コントロールパネル]-[システム]をクリックします。

[システム]の画面

2. [システム]の画面で「Windowsライセンス認証」欄の「Windowsのライセンス認証」をクリックします。

[ライセンス認証]の画面

3. [プロダクトキーを変更します]をクリックします。

[プロダクトキーの入力]の画面

4. プロダクトキー(OEM OSを使用しているif Serverの場合は、筐体に貼ってあるCOA [Certificate of Authenticity] ラベルに記載されています)を入力し、[次へ]をクリックします。

[Windowsのライセンス認証]の画面

5. [ライセンス認証]をクリックします。

[Windowsのライセンス認証を行うことができません]の画面

6. インターネット未接続の環境の場合、右記のようなエラーになります。
[閉じる]をクリックし、次の7.の手順に進みます。

[Windows Server 2019のスタート]の画面

7. Windows Server® 2019のスタート画面から「Windows PowerShell」をクリックし、パワーシェルを起動します。

[Windows PowerShell]の画面

8. パワーシェルが起動したら、「slui▲4」と入力し「Enter」を押下します。
(▲は半角スペースです。)

[プルダウンリスト]の画面

9. プルダウンリストから“日本”を選択し、[次へ]をクリックします。

[電話でインストールIDをお知らせください]の画面
[確認IDをお知らせ入力してください]の画面

10. ウィザードに従って、表示された電話番号に電話をかけます。
後は、電話の案内に従ってください。
以上で終了です。

11. 認証後、<手順1. ライセンス認証状態を確認する >に従ってライセンス認証されていることを確認してください。

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  • Microsoft、Windows、Windows Server は、米国 Microsoft Corporation の米国、日本、およびその他の国における登録商標または商標です。
  • 掲載されているデータや情報は、作成時点のものです。予告なく内容が変更になる場合がありますのでご了承ください。

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公的研究費の不正使用および研究活動における不正行為等に係る通報も上記で受け付けます。

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