if Server ML310e Gen8 タワー型
iLO4を搭載しエントリーながら運用管理性の優れたタワー型サーバー
if Server ML310e Gen8シリーズの特徴
- インテル® Xeon® E3-1200v2 製品ファミリーなどのプロセッサーを1基搭載
- 最大32GBのDDR3メモリの搭載が可能
- 3.5型で最大4台または2.5型で最大8台のディスクドライブを搭載可能
- 管理機能としてオンボードにIntegrated Lights-Out4を搭載
if Server ML310e Gen8シリーズの仕様
| 製品名 | if Server ML310e Gen8（タワー型） | ||
|---|---|---|---|
| モデル名 | E3-1220v2 1P4C 4G SAS LFF P222 | E3-1240v2 1P4C 4G SAS LFF P222 | |
| プロセッサー | プロセッサータイプ | インテル® Xeon® プロセッサー E3-1220v2 3.10GHz | インテル® Xeon® プロセッサー E3-1240v2 3.40GHz |
| 標準搭載数 | 1P/4C | ||
| マルチプロセッサー対応 | － | ||
| キャッシュメモリ／CPU | 4×256KB L2 キャッシュ、1×8MB L3 キャッシュ | ||
| HyperThreading（HT） / Turbo Boost（TB）対応 | -／TB | HT／TB | |
| チップセット | インテル® C204 | ||
| メモリ | 標準 | 4GB（4GB PC3-12800 UDIMM×1） | |
| 最大 | 32GB（UDIMM） | ||
| オプティカルドライブ | SATA DVD-ROM ドライブ | ||
| リムーバブルベイ | 1（空き0、オプティカル ドライブにて1ベイ占有） | ||
| ディスクコントローラー | Smart アレイ P222/512MB FBWC コントローラー（注4） | ||
| ハードドライブ | ドライブベイ | 標準4（3.5インチ LFF スマートキャリア ホットプラグ対応SAS）、 オプションで8（注5）（2.5インチ SFF スマートキャリア ホットプラグ対応SAS） |
|
| 標準 | ディスクレス | ||
| 最大（内蔵） | 標準4ベイ搭載時12TB（3TB SAS×4台）、オプション8ベイ搭載時8TB（1TB SAS×8台） | ||
| 拡張バス（注1） | 標準4（FH/FL PCI Express Gen3 x8（x16 コネクター）×1、 FH/FL PCI Express Gen3 x8（x8 コネクター）×1、 FH/FL PCI Express Gen2 x4（x8 コネクター）×1、 FH/HL PCI Express Gen2 x1（x4 コネクター）×1） |
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| ネットワーク | Ethernet 1Gb 2ポート 330i ネットワーク アダプター（WOL、PXE サポート） | ||
| 外部インターフェース | シリアル、モニター、USB 2.0×10（注6）（前面4、背面4、内部1、内部USB テープ用1）、RJ-45×2（1ポートはiLO4 マネジメント ポートと共有、オプションによりiLO4 リモート管理用の専用RJ-45 ポートに分離可能） | ||
| グラフィックス | 16ビットカラー：1920x1200、32ビットカラー：1280×1024 | ||
| 消費電力（100V時）（注2） | 約181W | 約185W | |
| 入力電流（注2） | 1.82A（100V）／0.91A（200V） | 1.86A（100V）／0.94A（200V） | |
| 電源 | パワーサプライ | 4460W ホットプラグ パワーサプライ（80PLUS Gold モデル）×1（オプション追加でリダンダントに対応） | |
| 付属コード | 100V用 NEMA 5-15P（2m）×1、（200V用はオプション） | ||
| 省エネ法に基づくエネルギー消費効率 （注3） | I区分 0.42 | I区分 0.39 | |
| フォームファクター | タワー型（オプションで5Uラックマウント型にコンバージョン可能） | ||
| サイズ（W×D×H） | 175×476×369mm（ゴム脚、フロントベゼル含む） | ||
| 重量 | 19.0kg（最大） | ||
| OS サポート | Windows Server® 2008 SP2 Standard／Enterprise／Datacenter Edition、Windows Server® 2008 R2 SP1 Standard／Enterprise／Datacenter Edition、Windows Server® 2012 Standard／Datacenter Edition、Red Hat® Enterprise Linux | ||
- 注1：
拡張バスのFH／FL／HL は、それぞれフルハイト／フルレングス／ハーフレングスを意味します。
- 注2：
消費電力、入力電流は、プロセッサー×1、標準搭載と同種のメモリ×2、SAS 450GB 15krpm HDD×4台、標準搭載のSmart アレイ コントローラー×1、PCI Express I/O カード×1、電源2個の条件で算出したものです。
- 注3：
エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
- 注4：
フルハイト／フルレングス PCI Express Gen3 x8（x8 コネクター）スロットに搭載済みです。
- 注5：
標準搭載のホットプラグ4ベイLFF（3.5インチ）ドライブケージを、オプションのホットプラグ8ベイSFF（2.5インチ）ドライブケージに交換時。Smart アレイP420 コントローラーの追加が必要です。
- 注6：
キーボードおよびマウスはUSB接続となります。
- インテル、Xeon は、米国およびその他の国における Intel Corporation の商標です。
- Microsoft、Windows、Windows Server は、米国 Microsoft Corporation の米国、日本、およびその他の国における登録商標または商標です。
- Red Hat はRed Hat,Inc. の登録商標です。
- Linux は Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標、あるいは商標です。
- 掲載されているデータは、作成時点のものです。予告なく内容が変更になる場合がありますのでご了承ください。
