ハードウェア保守や構成変更実施後のWindowsライセンスに関するお願い
2019年9月27日
日頃、当社if Server製品をご使用いただき、誠にありがとうございます。
OSとしてWindows Server®を搭載したif Serverシリーズのサーバー装置において、ハードウェア保守や構成変更の作業実施後にWindows Server®のライセンス再認証が必要になる場合があります。本資料を参考にご対応いただきますようにお願い申し上げます。
- 再認証しない場合においてもサーバーの動作に関する機能制限はありませんが、メッセージが定期的に表示される等により認証を要求されますので、本資料を参考に認証手続きをお願いします。
- ハードウェアの部品交換(システムボード、CPU、メモリ、ディスク、拡張IOなど)
- ハードウェアの構成変更(ファームウェア更新、部品/ユニットの増(減)設など)
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次の環境で発生する場合があります。
- Windows Server® 2008、Windows Server® 2008 R2
- Windows Server® 2012、Windows Server® 2012 R2
- Windows Server® 2016
- Windows Server® 2019
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- 手順や画面はOSバージョンや環境により異なる場合があります。本資料を参考に実際の画面上の指示に従って認証手続きを実施してください。
- インターネットに接続されていない環境では、マイクロソフト ライセンス認証専用窓口(無料電話:0120-801-734)にて、電話による手続きが必要になります。
(電話番号は手順の中で画面に表示されますのでそちらでご確認いただけます。)
- 以下の作業は管理者権限のアカウント(例:Administrator)でログオンして実施してください。
(補足)
ライセンス認証に関するトラブルシューティングについては、以下の情報を参考にしてください。
ライセンス認証エラー コードのトラブルシューティング
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/get-started/activation-error-codes
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- Microsoft、Windows、Windows Server は、米国 Microsoft Corporation の米国、日本、およびその他の国における登録商標または商標です。
- 掲載されているデータや情報は、作成時点のものです。予告なく内容が変更になる場合がありますのでご了承ください。
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