if Server DL380p Gen8 ラックマウント型
あらゆるシステムに適応する性能と拡張性を備え、優れた運用管理機能を有する2Uラックマウント型サーバー。
if Server DL380p Gen8シリーズの特徴
- インテル® Xeon® E5-2600ファミリーを最大2基搭載
- 24枚のDDR3 DIMMで最大768GBのメモリを搭載
- 最大16台の2.5インチホットプラグ対応SASディスクを搭載
- 4ポートの1Gb Ethernetまたは、2ポートの10Gb Ethernet ネットワークポートを搭載
- 最大で6つのPCI Express IOスロットを提供
- 管理機能としてオンボードにIntegrated Lights-Out4を標準搭載
if Server DL380p Gen8シリーズの仕様
製品名 | if Server DL380p Gen8 | |||
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モデル名 | E5-2609 v2 1P4C 4G SAS/8SFF R | E5-2630 v2 1P6C 8G SAS/8SFF R | E5-2640 v2 1P8C 8G SAS/8SFF R | |
プロセッサー | プロセッサータイプ | インテル® Xeon® プロセッサー E5-2609 v2 2.50GHz | インテル® Xeon® プロセッサー E5-2630 v2 2.60GHz | インテル® Xeon® プロセッサー E5-2640 v2 2GHz |
標準搭載数 | 1P/4C | 1P/6C | 1P/8C | |
マルチプロセッサー対応 | 2P/8C | 2P/12C | 2P/16C | |
キャッシュメモリ/CPU | 4×256KB L2 キャッシュ、1×10MB L3 キャッシュ | 6×256KB L2 キャッシュ、1×15MB L3 キャッシュ | 8×256KB L2 キャッシュ、1×20MB L3 キャッシュ | |
HyperThreading(HT) / Turbo Boost(TB)対応 | -/- | HT/TB | ||
チップセット | インテル® C600シリーズ | |||
メモリ | 標準 | 4GB(4GB PC3L-12800 RDIMM×1) | 8GB(8GB PC3L-12800 RDIMM×1) | |
最大 | 384GB(RDIMM)/768GB(LRDIMM) | |||
オプティカルドライブ | 内蔵(注3)および外付けオプション | |||
ディスクコントローラー | Smart アレイP420i/ZM コントローラー(オンボード) | |||
ハードドライブ | ドライブベイ | 標準8、オプションで16(注4)(2.5インチSFF スマートキャリア ホットプラグ対応SAS) | ||
標準 | ディスクレス | |||
最大(内蔵) | 標準8ベイ 9.6TB(1.2TB SAS×8台) オプション16ベイ搭載時19.2TB(1.2TB SAS×16台) |
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拡張バス(注1) | 3(FH/FL PCI Express Gen3 x16(x16 コネクター)×1、 FH/HL PCI Express Gen3 x8(x8 コネクター)×1、 FH/HL PCI Express Gen2 x4(x8 コネクター)×1)、 オプションで最大6まで拡張可能(注5) |
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USB ポート数 | USB 2.0×7(注6)(背面4、前面2、内部1) | |||
ネットワーク | Ethernet 1Gb 4 ポート331FLR ネットワークアダプター(RJ-45×4) | |||
グラフィックス | 16ビットカラー:1920×1200、32ビットカラー:1280×1024 | |||
電源 | 100-120V(50/60Hz)/200-240V(50/60Hz)、最大2基、リダンダント構成対応 | |||
付属コード | 100V 用NEMA5-15P 電源コード(2m)×1、200V 用C13-14 電源コード(2m)×1 | |||
省エネ法に基づくエネルギー消費効率 (注2) | J区分 1.00 | J区分 0.64 | J区分 0.66 | |
サイズ(W×D×H) | 446×699×88mm | |||
フォームファクター | 2Uラックマウント型 | |||
重量 | 27.7kg(最大) | |||
OS サポート | Windows Server® 2008 SP2 Standard/Enterprise/Datacenter Edition、Windows Server® 2008 R2 SP1 Standard/Enterprise/Datacenter Edition、Windows Server® 2012 Standard/Datacenter Edition、Windows Server® 2012 R2 Standard/Datacenter Edition、Red Hat® Enterprise Linux |
- 注1:
拡張バスのFH/LP/FL/HLは、それぞれフルハイト/ロープロファイル/フルレングス/ハーフレングスを意味します。
- 注2:
エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
- 注3:
16SFF構成とは混在できません。
- 注4:
オプションの8ベイSFF(2.5インチ)ドライブケージを搭載することにより、SFF(2.5インチ)ベイを8つ増設できます。(オプティカルドライブの搭載は非対応)
- 注5:
オプションのライザーボードの追加によりPCI Express Gen3 x16(x16 コネクター)×1 + PCI Express Gen3 x8(x8 コネクター)×2、またはPCI Express Gen3 x16(x16 コネクター)×2 を追加可能です。
- 注6:
キーボードおよびマウスはUSB接続になります。
if Server DL380p Gen8シリーズの仕様
製品名 | if Server DL380p Gen8 | |||
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モデル名 | E5-2670 v2 1P10C 8G SAS/8SFF R | E5-2690 v2 1P10C 8G SAS/8SFF R | E5-2697 v2 1P12C 8G SAS/8SFF R | |
プロセッサー | プロセッサータイプ | インテル® Xeon® プロセッサー E5-2670 v2 2.50GHz | インテル® Xeon® プロセッサー E5-2690 v2 3GHz | インテル® Xeon® プロセッサー E5-2697 v2 2.70GHz |
標準搭載数 | 1P/10C | 1P/12C | ||
マルチプロセッサー対応 | 2P/20C | 2P/24C | ||
キャッシュメモリ/CPU | 10×256 KB L2 キャッシュ、1×25MB L3 キャッシュ | 12×256 KB L2 キャッシュ、1×30MB L3 キャッシュ | ||
HyperThreading(HT) / Turbo Boost(TB)対応 | HT/TB | |||
チップセット | インテル® C600シリーズ | |||
メモリ | 標準 | 8GB(8GB PC3L-12800 RDIMM×1) | ||
最大 | 384GB(RDIMM)/768GB(LRDIMM) | |||
オプティカルドライブ | 内蔵(注3)および外付けオプション | |||
ディスクコントローラー | Smart アレイP420i/ZM コントローラー(オンボード) | |||
ハードドライブ | ドライブベイ | 標準8、オプションで16(注4)(2.5インチSFF スマートキャリア ホットプラグ対応SAS) | ||
標準 | ディスクレス | |||
最大(内蔵) | 標準8ベイ 9.6TB(1.2TB SAS×8台) オプション16ベイ搭載時19.2TB(1.2TB SAS×16台) |
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拡張バス(注1) | 3(FH/FL PCI Express Gen3 x16(x16 コネクター)×1、 FH/HL PCI Express Gen3 x8(x8 コネクター)×1、 FH/HL PCI Express Gen2 x4(x8 コネクター)×1)、 オプションで最大6まで拡張可能(注5) |
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USB ポート数 | USB 2.0×7(注6)(背面4、前面2、内部1) | |||
ネットワーク | Ethernet 1Gb 4 ポート331FLR ネットワークアダプター(RJ-45×4) | |||
グラフィックス | 16ビットカラー:1920×1200、32ビットカラー:1280×1024 | |||
電源 | 100-120V(50/60Hz)/200-240V(50/60Hz)、最大2基、リダンダント構成対応 | |||
付属コード | 100V 用NEMA5-15P 電源コード(2m)×1、200V 用C13-14 電源コード(2m)×1 | |||
省エネ法に基づくエネルギー消費効率 (注2) | - | - | - | |
サイズ(W×D×H) | 446×699×88mm | |||
フォームファクター | 2Uラックマウント型 | |||
重量 | 27.7kg(最大) | |||
OS サポート | Windows Server® 2008 SP2 Standard/Enterprise/Datacenter Edition、Windows Server® 2008 R2 SP1 Standard/Enterprise/Datacenter Edition、Windows Server® 2012 Standard/Datacenter Edition、Windows Server® 2012 R2 Standard/Datacenter Edition、Red Hat® Enterprise Linux |
- 注1:
拡張バスのFH/LP/FL/HLは、それぞれフルハイト/ロープロファイル/フルレングス/ハーフレングスを意味します。
- 注2:
エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
「-」で示された製品は、CPU の複合理論性能が一秒につき20万メガ演算以上のため、省エネ法の対象範囲に含まれません。 - 注3:
16SFF構成とは混在できません。
- 注4:
オプションの8ベイSFF(2.5インチ)ドライブケージを搭載することにより、SFF(2.5インチ)ベイを8つ増設できます。(オプティカルドライブの搭載は非対応)
- 注5:
オプションのライザーボードの追加によりPCI Express Gen3 x16(x16 コネクター)×1 + PCI Express Gen3 x8(x8 コネクター)×2、またはPCI Express Gen3 x16(x16 コネクター)×2 を追加可能です。
- 注6:
キーボードおよびマウスはUSB接続になります。
- インテル、Xeon は、米国およびその他の国における Intel Corporation の商標です。
- Microsoft、Windows、Windows Server は、米国 Microsoft Corporation の米国、日本、およびその他の国における登録商標または商標です。
- Red Hat はRed Hat,Inc. の登録商標です。
- Linux は Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標、あるいは商標です。
- 掲載されているデータは、作成時点のものです。予告なく内容が変更になる場合がありますのでご了承ください。