ビジネスモデルの多様化、モノ消費からコト消費への変化、老朽化と人手不足などへの対応により、市場ではデジタル化への取り組みが進んでいます。
企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する代表的なデジタル技術として、IoT/AI/クラウド/5G・ローカル5Gが注目されています。
OKIは、AIエッジ×ローカル5Gでエッジとクラウドを連携し、さまざまな業務のデジタライゼーションを実現していきます。この実現のためプラットフォーマー/SIer/AIエッジパートナーとの共創を重視し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進します。
そのためOKIは、経済産業省が定める「DX認定制度」の事業者認定を2021年7月に取得しました。
OKIは、パートナー各社様との共創により新規ソリューションを創出し、ビジネス拡大を図っていきます。このためOKIの強みであるAIエッジ技術やイノベーションを通して共創を推進し、また、共創によって創出されたDXソリューションの社会実装を進めていきます。
社会課題を解決するOKIのDXソリューション(技術広報誌 No.238、2021年11月発行)
DXによる事業拡大に向けた取組み(ITUジャーナル2022年2月号「デジタルトランスフォーメーション最前線」より抜粋) [PDF/1.2MB]
慢性的な人手不足と労働者の高齢化などの要因が重なり、工事現場では転落や、 重機との接触による死傷事故が相次いでいます。このような事故の防止を支援するため、OKIはAIを利用したリアルタイム性の高い監視システム「MotionAlert」をご提供しています。
立入禁止エリアの設定やAIによる判定・警告など「MotionAlert」の詳しい仕組みと、工事現場における動作をご紹介します。