エラーコード:392、393、394 の場合
ここでは、エラーコード:392 トレイ2から給紙中に紙づまりが発生した場合を例にしています。
エラーコードが393の場合はトレイ3、394の場合はトレイ4の用紙カセットを引き抜き、つまっている用紙を取り出します。
- つまった用紙を取り除いても、同じエラーが繰り返し発生する場合は、「用紙のトラブル」をご覧ください。
トレイ2の用紙カセットの取っ手を持って止まるまで引き出し、用紙カセットの側面に持ち替えて少し上げて引き抜きます。
つまっている用紙を取り出します。
用紙カセットを少し上から本体に差し込み、元の位置にセットします。
- 勢いよく用紙カセットを本体に戻すと、用紙ストッパーがずれる恐れがあります。
装置側面のフロントカバーオープンボタンを押し、フロントカバーを手前に開け、両手でしっかりと閉めます。
- フロントカバーを開閉しないとエラーを解除できません。