エラーコード:632、633、634 の場合

ここでは、エラーコード:632 トレイ2で紙づまりが発生した場合を例にしています。

エラーコードが633の場合はトレイ3、634の場合はトレイ4の用紙カセットを引き抜き、つまっている用紙を取り出します。


  1. トレイ2の用紙カセットの取っ手を持って止まるまで引き出し、用紙カセットの側面に持ち替えて少し上げて引き抜きます。

  2. つまっている用紙を取り出します。

  3. 用紙カセットを少し上から本体に差し込み、元の位置にセットします。

    • 勢いよく用紙カセットを本体に戻すと、用紙ストッパーがずれる恐れがあります。
  4. 装置側面のフロントカバーオープンボタンを押し、フロントカバーを手前に開け、両手でしっかりと閉めます。

    • フロントカバーを開閉しないとエラーを解除できません。