利用者を制限する(アクセス制限)

アクセス制限とは、装置によって認証されたユーザーが、許可された操作のみを行うことができる機能です。

装置を使う前に、ユーザーの認証が必要になります。ユーザー認証に必要な情報は、ユーザー名とパスワード、または、PIN(個人識別番号)です。

アクセス制限機能を有効にするには、管理者が装置のWebページで次の操作を行います。


1. ロールを登録するどの操作を許可する/禁止するかを設定するロール(役割)を登録します。
2. ユーザーを登録する

ユーザー認証にローカル認証方式をお使いになる場合は、ユーザーとグループを登録します。

  • ユーザー登録は、Configuration Tool でも行うことができます。
3. グループを登録する
4. 認証サーバーを設定するユーザー認証にサーバー認証方式をお使いになる場合は、サーバー認証の設定を行います。
5. アクセス制御を有効にする

アクセス制御を有効にします。

  • ユーザー認証されたが操作できないという場合は、その操作が許可されているかを管理者に確認してください。


1. ロールを登録する

2. ユーザーを登録する

3. グループを登録する

4. 認証サーバーを設定する

5. アクセス制御を有効にする

装置を使用するとき

パソコンから印刷するとき