サステナビリティ

社会

社会貢献活動OKI愛の100円募金としての活動

制度説明

OKIグループの活動として様々な支援を実施

「OKI愛の100円募金」は、1996年4月、誰もが気軽に参加できる社会貢献活動としてOKIの役員・社員を対象に開始された活動です。
その後、対象をOKIグループ各社にも拡大し、賛同する役員・社員に毎月100円~300円(賛同者が選択)の募金をお願いするもので、2024年4月1日現在、趣旨に賛同するOKIグループ22社の役員・社員が参加しています。

参加企業

OKI、OKIネクステック、OKIエンジニアリング、OKIサーキットテクノロジー、OKI電線、OKIクロステック、OKIソフトウェア、OKIソフトウェアエキスパートサービス、OKIコムエコーズ、OKIプロサーブ、OKIマイクロ技研、OKIコンサルティングソリューションズ、OKIワークウェル、OKIシンフォテック、OKIハイテック、アダチ・プロテクノ、OKIデータMES、OKIアイディエス、OKIトラステック、OKIジェイアイピー、OKI富岡マニュファクチャリング、OKIアレステック

活動内容

献血運搬車等の寄贈 … 2,999,700円(OKIとOKI愛の100円募金によるマッチングギフト)

1996年度から毎年、全国の赤十字血液センターへ保冷庫付献血運搬車や広報車の寄贈を行っており、27年間で、合計33台の車両を寄贈しました。


  • 2023年8月、三重県赤十字血液センターに寄贈した献血運搬車

  • 後部座席が保冷庫に改造されています

長野県小諸市 「森林(もり)の里親事業」協定 … 500,000円(OKIとOKI愛の100円募金によるマッチングギフト)

長野県では、信州の森林づくりを推進するため「森林(もり)の里親促進事業」を2003年度から実施している事業で、里親となる企業と、里子となる県内市町村を長野県が仲介役となってマッチングさせ、里子の自治体において企業が社員とともに森林整備等を実施するものです。
OKIおよびOKI愛の100円募金は2005年に締結した「森林(もり)の里親協定」を5年ごとに継続し、地元で操業するOKIネクステック、OKIハイテックの社員・家族を中心に市内の森林整備に取り組んでいます。

難病者等在宅雇用就労プロジェクトへの支援 … 800,000円

社会福祉法人東京コロニーは、1951(昭和26)年10月に事業開始以来、障がいのある人の「完全参加と平等」を実現するため、平等性と企業性と民間性をコンセプトに各種障がい福祉サービス事業等の運営を行っております。

OKIは、同法人が運営する以下3事業を2013年度から支援しています。
 ①難病・精神障がい者の在宅雇用就労プロジェクト
 ②在宅雇用支援事業における雇用就労担当職員の配置
 ③福祉機器(障がいに合わせた機器・ハードウェア・ソフトウェア)の購入

2001年度~2012年度までは同団体が運営していた「SOHO支援事業(ITによる在宅就労支援によって、通勤困難な重度障がいを持つ方の就労機会を増やす事業)に継続して支援してきました。
同事業が厚生労働省の支援事業となったことから、現在のプロジェクトを支援しています。

社員が関わりを持つボランティア団体の支援 … 700,000円(2023年度)

募金に参加する社員が活動するボランティア団体を対象に寄付申請を受け付け、審査会を経て優良ボランティア団体として認定し、資金的援助をおこなっています。

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公的研究費の不正使用および研究活動における不正行為等に係る通報も上記で受け付けます。

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