サステナビリティ

ガバナンス

リスク管理/コンプライアンス

基本的な考え方

OKIグループは、すべてのステークホルダーの皆様の信頼を得ることが、企業価値向上の基盤であると認識し、関係法令の遵守はもちろん、社会的良識をもって誠実かつ健全な企業活動を展開することを通じて、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献することを目指しています。中期経営計画2025においても、マテリアリティ「持続的成長を支える経営基盤強化」の取り組みテーマとして「リスク管理・コンプライアンスの徹底」を掲げ、グループ統制の強化にも積極的に取り組んでいます。

体制

OKIでは、グループのリスク管理およびコンプライアンスに関する基本方針や重要施策、顕在化したリスクへの対応方針などを審議するリスク管理委員会を設置し、リスク管理体制の構築と運用にあたっています。リスク管理委員会の委員長である社長が、企業経営に影響のあるリスクの顕著化・潜在化を素早く見定め、適切かつ迅速に指示・管理ができる体制となっています。
OKIグループでは、事業や営業等の事業活動におけるリスクは、各部門が自らのリスクを特定・分析・評価し、コントロールしています。グループ横断的に共通して存在するリスクは、コーポレートを中心とする主管部門が選定され、当該リスク管理主管部門がリスクの抽出とコントロール策の策定、モニタリングを実施するとともにOKIおよびOKIグループ各社に対してリスク管理に関する指導、助言を行っています。
また、経営監理室が、OKIグループのリスク管理およびコンプライアンス推進体制について確認し、必要に応じて経営陣に対して助言・提言・是正勧告を行う体制となっています。

体制




公的研究費の不正使用および研究活動における不正行為等に係る通報も上記で受け付けます。

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