サステナビリティ

環境

環境経営生物多様性保全

生物多様性保全

OKIグループは、1990年代から社員ボランティアによる森林保全活動を継続しています。
(国内外の取り組み)
https://www.oki.com/jp/sustainability/social/phil/environment/

OKIグループの事業活動の生態系サービスへの依存度・影響度を「持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)」が発行した手法である「企業のための生態系サービス評価(ESR)」で評価した結果(2014年度)、依存度が大きいのは紙や洗浄・冷却用に使用する淡水などの供給サービスで、影響度が大きいのは事業活動や製品使用時の電力使用により大気へ放出された温室効果ガスによる気候の変動を調節するサービスであることがわかりました。

この結果に対し有効な取り組みテーマは、環境ビジョン環境目標で掲げている「SDGs達成への貢献」や、「温暖化防止などの気候変動対応」「汚染予防」「資源循環」「水リスク対応」などです。これらの分野を今後も推進することで、生物多様性保全に貢献していきます。

OKIグループは、これからも環境ビジョン「OKIグループ環境ビジョン2030/2050」へ向けて積極的な活動を展開し、よりよい地球環境の実現と次の世代への継承をめざします。




公的研究費の不正使用および研究活動における不正行為等に係る通報も上記で受け付けます。

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