社会
OKIグループの共通業務シェアードサービス(ファシリティ、人事、総務、経理、設計評価他)会社であるOKIプロサーブ(社長:八反田徹、本社:東京都港区、以下OPS)は、埼玉県本庄市の事業所にて、2025年1月に看護学生計15名の「産業保健実習」を実施しました。
OPSはこれまでも看護学校からの要請を受け、社会貢献の一つとして事業所に看護学生を招き、産業看護職の仕事体験や工場見学等を実施してきました。
実習を受けた看護学生からは「産業看護職の仕事体験実習と工場見学を通じて、病院内とは異なる企業内での働く世代への仕事と健康の両立支援という視点を持つことができ、産業保健についてより具体的なイメージを持つことにつながった」「労働者の健康を健康経営等の攻めと、法令順守などの守りの視点で管理、支援していることが分かった」等の感想を聞くことができました。
今後も看護学生が産業保健や健康経営の取り組みを知り、将来の活躍の場を考える機会支援に取り組んでまいります。