環境
OKIグループは、「OKIグループ環境方針 」のもと、より良い地球環境の実現をめざし、グループ全体で柔軟かつ効率的にマネジメントを行っています。OKIグループの環境方針と環境ビジョン「OKIグループ環境ビジョン2030/2050」に基づき環境活動計画を策定してマネジメントを実践し、商品および事業活動を通して環境負荷を継続的に低減する活動に積極的に取り組んでいます。
事業場に関わるテーマ(拠点テーマ)と商品開発やビジネスに関わるテーマ(商品テーマ)についてそれぞれ体制を構築し、PDCAサイクルを推進していることです。2つのテーマの情報を融合し、グループ全体の環境経営を効率的に推進しています。
計画→実行→監視/測定→問題分析/評価→対策の検討/トライアル→グループ内への施策展開といった持続的改善を進め、グループ全体の相乗効果を得ています。
統合認証 | OKI |
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OKIは国内外の各拠点において、気候変動やエネルギー使用量削減などに関する法律や規制(国内の場合は「地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)」や「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)」など)や政策等を支持し、これらへの対応を適切に行っており、グループ内の各拠点や事業部において、環境法令の順守についての定期的な評価や内部監査を行っています。
2023年度、廃棄物処理や化学物質管理(水質/大気/土壌)など、環境法令について罰金を伴う重大な違反はありませんでした。
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
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