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2022年度の実績

環境保全コスト

OKIグループはインフラ設備の更新や新規導入の際に、環境負荷の少ない機器を選定し設備投資を実施しています。
2022年度の投資額は19億円、費用額は106億円となりました。

環境保全コスト(単位:百万円)
分類 主な取り組み内容 投資 費用
2021年度 2022年度 2021年度 2022年度
事業エリア内コスト 公害防止
コスト
公害防止施設投資および維持管理費用 21 34 127 133
地球環境保全
コスト
省エネルギー施設投資および維持管理費用 1,236 637 758 219
資源循環
コスト
有機廃液の社内処理施設投資、廃棄物リサイクル費 71 1,051 263 347
1,327 1,722 1,148 699
上・下流コスト 生産設備類の投資および維持管理費用 26 83 8 12
管理活動コスト 環境マネジメントシステム関連および製品化学管理関連費用 53 56 240 224
研究開発コスト 脱炭素化など環境負荷低減に貢献する商品に関する研究開発費 0 0 11,550 9,611
社会活動コスト 工場緑化費用、地域貢献活動費用 0 0 1 1
環境損傷コスト 環境の損傷に対応する引当金繰入、保険料および賦課金 0 0 0 0
その他コスト 9 1 5 12
合計 1,416 1,862 12,953 10,560

経済効果

経済効果(単位:百万円)
分類 主な取り組み内容 2021年度連結合計 2022年度連結合計 対前年
費用削減効果 省エネルギー・省資源効果合計 事業活動における電気、石油類、ガス類、梱包材などの使用量削減 -148 -1,184
処理費削減効果 事業活動におけるリサイクルなどによる廃棄物削減 -34 -29
-182 -1,213
実収入効果 事業活動から排出される廃棄物の有価売却 552 723 131%
合計 370 -490



公的研究費の不正使用および研究活動における不正行為等に係る通報も上記で受け付けます。

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