OKIのLEDテクノロジー

ヘッドの概要


電子写真方式のプリンターは高速で高画質な印刷が得られ、印刷の生産性に優れているため、オフィスなどでプリンターまたは複写機として広く使われています。この電子写真プリンターの書込み光源にLEDプリントヘッドを用いる方式があります。
1979年に日本電信電話公社(現在のNTT)と共同で世界に先駆けてLEDを光源とする電子写真プリンターの実用化に成功。
それ以来OKIでは独創技術によるLEDプリントヘッドの技術開発・設計・製造・販売を行い、世界をリードする製品の実用化を進めてきました。
2006年には、LEDとLEDを駆動するICをCFB(クリスタル・フィルム・ボンディング)技術で一体化したデバイス(CFB方式LEDアレイ)を開発し、新しいLEDプリントヘッドを製品化しました。これによりヘッド構造が従来よりシンプルな構造となり、今まで以上にコンパクトで高信頼性を実現しています。
OKIは独創技術を基に、ものづくりでお客様にご満足いただける商品を提供することをめざしています。
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