SBIで利用される
「ATM-Recycler G7」
インド最大手のインドステイト銀行(SBI)へ紙幣還流型ATM「ATM-Recycler G7」を納入しました。インドATM・CD市場は、アジアで3番目の稼働台数を有し、2016年には倍増が見込まれています。今回の納入を足がかりに積極的に展開を進め、インド市場でのシェア拡大を目指します。
OKIカスタマアドテックは、沖縄を除く全国で医療機器修理業の認可を取得しました。カスタマエンジニア約1,200名のうち約650名が医療機器のサポートサービスに従事できる体制を整え、医療情報システム市場に本格参入し、事業拡大を目指します。
920MHz帯無線通信モジュール
急速な拡大を見せるM2M(注1)市場向けに、920MHz帯無線マルチホップネットワーク技術を活用した「920MHz帯無線通信モジュール」の出荷を開始しました。無線化ニーズの高いセンサーや計測機器向けに、信頼性が高く機器への組み込みが容易な通信モジュールは、非常に注目されています。
電波型超高感度
人感センサー
就寝時などの微細な呼吸レベルの動きまでも検知可能な「電波型超高感度人感センサー」を商品化し、見守り、介護、セキュリティなどの市場向けに同センサーを用いた「見守りシステム」の販売を開始しました。今後も、本システムをはじめ、安全・安心を実現する社会に役立つシステムの開発・提供を続けていきます。
硬貨紙幣つり銭機「CR-20」
沖縄県恩納村「おんなの駅 なかゆくい市場」に、業界トップクラスの処理スピード・メンテナンス性を実現した硬貨紙幣つり銭機「CR-20」を納入しました。これにより、レジ対応がより迅速になったほか、メンテナンスのし易さや硬貨取り忘れ防止機能でレジ業務の効率が向上しました。
日本ビジネスオペレーションズは、複数の金融機関のATM運用業務を1カ所で対応する業界初のATM共同運用センター「ATM-LCM運用センター」を設立しました。また、ATMの監視システムを東西のデータセンターに二重化して構築し、BCP(事業継続計画)対策を強化しました。
OKIデータは、2013年10月~12月期の当社商品ラインアップ領域でシェア10%(注2)を達成しました。今後は、オフィス向け「COREFIDO2」シリーズとプロフェッショナル向け「MICROLINE」シリーズの両ブランドで年間シェア10%を目指します。
学習用品を受け取る子どもたち
OKIプレシジョン・タイランドは、タイ北部のランプーン県メーサゲ村唯一の小学校である山岳民族授業センターに、学習用品、スポーツ用品、飲用水ろ過設備、生活用品などを寄贈しました。同地域での小学校などへの寄贈は、今回で6年連続6回目となります。