創業者 沖 牙太郎
OKIは、1881年(明治14年)に沖 牙太郎が創業した、日本初の通信機器メーカーである明工舎を前身としています。アメリカでグラハム・ベルが電話機を発明してわずか5年後に、「進取の精神」をもって日本で初めて電話機の開発に挑戦し、成功しました。
OKIは、この創業以来の「進取の精神」を脈々と受け継ぎ、その後も情報社会の発展に貢献する商品の開発、提供を続けてきました。国産初のコアメモリを採用したコンピュータの発売や世界初の紙幣還流型ATMの開発、国産初のVoIPシステム市場投入など、常に世の中に先駆けた意欲的な商品を社会に送り出しています。