店舗デジタル変革ソリューション「Enterprise DX」

オープンAPI連携ソリューション

 オープンAPI連携ソリューションは、企業のシステムとインターネットバンキングサービスやQRコード決済サービス、SNS、本人認証サービスなどの外部サービスをAPIで接続し、システムに新たな付加価値をもたらすソリューションです。

 OKIは、金融業界や通信業界など、信頼性と可用性が特に求められる分野で数多くの外部サービス連携ソリューションを提供してきました。この豊富な開発ノウハウを活かし、特定の業界に限定せず、さまざまな業界のお客様に向けてこのソリューションを提供しています。

 オープンAPI連携ソリューションを導入することで、お客様は各外部サービスのAPI仕様を意識せずに、短期間かつ低コストで市場にサービスを投入することが可能になります。

 さらに、お客様の既存システムには、SMS、eメール、プッシュ通知、SNSアプリを活用した通知機能を付加することができ、既存のスマホアプリやWebアプリケーションとの連携も実現します。

概要図

外部サービスAPIを活用した多彩な機能

 銀行やキャッシュレスサービスを利用した決済機能や送金機能をはじめ、さまざまな外部サービスAPIと連携するソリューションを提供します。

強化された認証機能

 SNSサービスを利用した認可機能、ワンタイムパスワードによる認証基盤、マイナンバーカードによる本人確認機能を提供し、既存の認証を強化します。

多様なコミュニケーションチャネルの提供

 企業からシステム利用者へのコミュニケーション手段として、Eメール、SMS、プッシュ通知、SNSへの通知など、さまざまな方法を提供します。

開発コストの削減と高いシステム拡張性

 既存システムを外部サービスAPIに接続することで、影響を最小限に抑え、短納期・低コストで新しいサービスを提供します。利用者向けにサービス機能や運用要件に応じて、外部サービスの追加や個別開発も柔軟に対応します。

高いセキュリティ

 OKIの豊富な開発ノウハウを活かし、セキュリティリスクに対応した安全性の高いサービスを提供します。

利用者への提供価値向上

 既存システムに外部サービスAPIを連携させることで、認証、決済、送金、通知機能などの新しい機能を追加できます。

短納期・低コストの実現

 連携する外部サービスのAPI仕様に関する学習コストをかけることなく、迅速に機能を拡張できます。

高セキュリティと高可用性

 OKIの豊富な開発ノウハウを活かし、高いセキュリティと可用性を備えたソリューションを提供することで、セキュリティリスクやシステムダウンのリスクを軽減します。

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