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DressUP Analyzer EX


「何が発生しているか」だけでなく「何をすべきか」がわかるシステム診断ツール

ITシステムは高度化・複雑化しており、システムを常に最適な状態で運用していくのは難しくなっています。単純な作業ミスや設定ミスにより、思わぬ障害が引き起こされることもあります。 システムの構成や状態の妥当性を判断するには、数多くの構成要素をチェックする必要があり、これを人手で行うのは非常に大変です。

DressUP(R) Analyzer EX は、情報システムのオープン化にいち早く取り組み、数多くのミッションクリティカルなシステム構築実績を持つOKIのノウハウをもとに、システムの構成情報、設定値、ログを解析して自動診断するツールです。

一般的な運用管理ツールが簡単な健康診断であるのに対して、システムを構成する詳細なデータから人間ドッグ並みの精密検査を行います。

主な特徴

障害の発生を予防できます
通常運用に必要な診断項目が事前に設定されています。診断対象の情報を定期的に収集し診断することで、障害の発生を予防できます。
システム変更のトレーサビリティがとれます
システム毎に構成情報を100世代まで記録できます。メンテナンス作業の前後での差分チェックや変更履歴の管理が簡単にできます。
専門知識がなくても正確な診断ができます
診断結果と、放置した場合に発生しうる現象、対処方法が表示されます。ログやレジストリの解析技術がなくても、障害に対応できます。
診断項目の追加ができます
診断項目は独立したナレッジDBになっています。ナレッジの更新・追加が容易です。

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DressUP Analyzer EXの構成図

<診断レポートサマリ例>
  判断基準 レベル 診断結果 放置時に発生しうる現象 対処方法
1 ネットワークエラーが発生しているLAN I/Fが存在するか? 注意 ネットワークエラーが発生しているLAN I/Fが見つかりました。LANカードとネットワークSWの設定が一致していない可能性があります。 運用LANにネットワークエラーが発生している場合には、ラッシュ時にネットワーク性能が期待どおりでないことがあります。また、接続エラーやPingに対するエラーが発生する可能性があります。 LAN I/Fは100Mbps全二重(固定)に設定されています。 ネットワークSWの設定をLAN I/Fと同じ100Mbps全二重(固定)に設定してください。
2 OSによるHDDのソフトウェアミラーの同期がとられているか? 警告 ミラーの同期が取られていないHDDが見つかりました。 ミラーの冗長性が失われています。この状態で正常なHDDが故障した場合、次回のOS起動に失敗し、OSが起動しない事態が発生します。 1)HDDを交換してください。
2)ミラーの再同期を実施するコマンドを実行してください。

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主な機能
システム構成情報
取得機能
システムの構成情報(構成設定ファイル、システムログ)を一括で取得するツールを提供します。取得情報は、システム毎にファイルにまとめられます。
システム構成情報
診断機能
構成情報ファイルを読み込み、ナレッジDBに従ってシステムの構成情報とログを解析します。システムの状態、対処方法などについて、サマリと結果詳細に分けてレポートします。付属する保守サービスにより、ナレッジは定期的に更新することができます。
  • 診断サマリ
    • 判断基準:システム構成や動作状況についてのチェックの観点
    • 判断レベル:正常、注意(診断内容により対応要否を判断)、警告(即時対応が必要)
    • 診断結果、対処方法:アクションアイテムの提示
    • 放置時に発生しうる現象:放置しておいた場合の影響
  • 診断結果詳細
    • 論理ディスク情報(ボリューム名、使用量、ミラーの数/状態など)
    • ネットワーク情報(速度、IPアドレス、シングルコリジョン、FCS Errorsの数など)
    • クラスタ情報(ハートビートのタイムアウトの設定値の妥当性など)
    • 外部ストレージ情報(ディスクアレイの状態など)
    • OSの構成情報(カーネルパラメータ、レジストリなど)
    • プロセス情報(CPU使用率が高いプロセスの有無など)
    • メモリ情報(シングルビットエラー発生の有無など)
    • 時刻同期の状態(時刻同期の実施状況など)
    • ファイルシステム情報(スワップサイズ、 クラッシュダンプ/メモリダンプの有無など)
    • バックアップ情報(バックアップの履歴など)
システム構成情報
管理機能
取得した構成情報をシステム毎に100世代まで記録することができます。構成情報を基に、システムの基本情報(機種、OSバージョン、メモリサイズ、CPU数など)を世代別に表示できます。

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動作環境

● 対応OS

Windows Server(R) 2003 Standard Edition 日本語版(Service Pack 1)
Windows Server(R) 2003 Enterprise Edition 日本語版(Service Pack 1)
Windows(R) XP Professional 日本語版(Service Pack 2以降)

● CPU

Intel(R) Pentium(R) 4 1.3GHz以上

● 搭載メモリ

512MB以上

● その他の条件

Microsoft(R) .NET Framework 2.0 再頒布可能パッケージ(x86)
Microsoft(R) .NET Framework 2.0 日本語 Language Pack(x86)
Microsoft(R) Visual J# 2.0 再頒布可能パッケージ
Windows(R) Services for UNIX Version 3.5 日本語版
Microsoft(R) SQL ServerTM 2005
Microsoft(R) Internet Information Service 5.1以上

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診断対象ソフトウェア(ナレッジ適用条件)

  • HP-UX(R) 11.0、 HP-UX(R) 11i Version 1、 HP-UX(R) 11i Version 2
  • Windows 2000(R) Server、Windows Server(R) 2003、Windows(R) XP
  • Red Hat(R) Enterprise Linux(R) AS 4
  • Oracle(R) Database 8i(8.1.6, 8.1.7)、9i(9.0.1, 9.2.0)、10g(10.1.0, 10.2.0)
  • HP DataProtector 5.0、5.1、5.5、6.0

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