社会
OKIは、長野県、小諸市などと2025年3月に再締結した「森林(もり)の里親協定」に基づく、森林ボランティアを実施しました。
この協定は、長野県が推奨する「森林(もり)の里親事業」にOKIが賛同して締結したもので、長野県内の市町村が「里子」、それを支援する企業などが「里親」となって地域の環境整備に協力するものです。
OKIはこの協定のもと、2005年より5年ごとに更新を重ね、今回は協定開始から20年・通算30回目の記念すべき活動となりました。
作業内容は、小諸市乙女湖公園 野鳥の森協定地内での除伐です。除伐とは、健やかな木を育てるため、育成中の樹木の妨げとなる木を適切に間引き、森に陽ざしを届ける大切な作業です。参加者は、長野県佐久地域振興局、小諸市役所、ならびに現地で活動する一般社団法人ディバースラインの指導員からレクチャーいただき、それぞれ分担されたエリアの作業に取り組みました。作業を進めるにつれ、森の中に少しずつ陽ざしが差し込み、活動の成果が実感できました。
当日は気温が低く、天候も心配されましたが、ケガ人もなく無事に活動を終えることができました。
| 活動日時 | 2025年10月25日(土曜日)10時~12時30分 |
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| 参加者数 | 29名(OKIグループ社員、ご家族) |
| 活動内容 |
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| 備考 |
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| 主催 協力 |
OKIネクステック、OKIハイテック、OKI(広報・プロモーション部) 小諸市役所、長野県佐久地域振興局、一般社団法人ディバースライン |


参加者全員で記念撮影!