社会
OKIグループの共通業務シェアードサービス(ファシリティ、人事、総務、経理、設計評価他)会社であるOKIプロサーブ(社長:八反田徹、本社:東京都港区、以下OPS)は、埼玉県本庄市、群馬県高崎市の事業所にて、2024年5月、7月に看護学生計32名の「産業保健実習」を実施しました。
OPSはこれまでも各看護学校からの要請を受けて、事業所に看護学生を招き、社会貢献の一つとして産業看護職の仕事体験や工場見学等を実施してきました。
実習を受けた看護学生からは「企業の中で産業看護職がどのような役割を持ち働いているのか具体的なイメージを持てるようになった」「想像していた以上に産業看護職が活躍する領域が広くOKIグループ健康経営では計画立案へも参画していることは意外だった」等の声を聞くことができました。
今後も看護学生が産業保健や健康経営の取り組みを知り、将来の活躍の場を考える機会支援に取り組んでまいります。