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「COREFIDO3」 導入密着レポート Vol.2

Vol.2 使い心地を徹底比較!


使い心地を徹底比較!さらに高性能になったCOREFIDO3 対応複合機の機能をご紹介。
2016年1月、株式会社アーキテクチャーでは5年間使用した「COREFIDO MC860dtn」から「COREFIDO3 MC863dnwv」へのリプレースを行った。選定時の決め手となったセルフメンテナンス性や、さらに堅牢化したセキュリティ性、旧機種よりも向上した機能について期待を寄せる同社から、実際に使ってみた使用感などをレポートしていく。
満足のポイント
プリントスピードの向上で、約半分の時間でプリントが可能に。ショートカットの機能の設定や既存機能を活用し、通常業務の作業効率がアップ。パスワードを付けた暗号化PDFやパスワードプリントで堅牢性がさらにパワーアップ。

時間がかっていた印刷物も、ウォームアップ時間の短縮でMC863dnwvなら素早く完了

株式会社アーキテクチャーでは、導入事例をメインにBtoB企業のコンテンツ制作を行っている。クライアント先への訪問時には大量の資料をプリントして持参することも多々あり、高性能な複合機は欠かせない必須アイテムだ。業務上発生する校正作業においても、いまだに紙ベースで行うことが多く、毎月平均3400枚ものプリントを行う同社では、5年前からCOREFIDOシリーズがその業務を支えてきた。
校正作業以外にも、打ち合わせ資料を何部も印刷することが多々発生するため、複合機は欠かせないオフィス機器だ。

MC863dnwvが導入されてから一番初めに感じたことは、プリントスピードの向上だったと同社ディレクターの佐藤 奈菜氏は語る。


「初めてのクライアント企業様を訪問する際に、必ず持っていく会社概要があります。写真や画像を多用しているパワーポイントのデータです。これまでは、11ページあるこのような書類を何部もプリントするためにはある程度の時間がかかるものなのだと思っていました。旧機種では1部プリントするために数分を要していたからです」。


今回MC863dnwvにリプレースした際に、性能がどのくらい向上したのかを確認するため会社概要をプリントしてみたという。その際にかかった時間は、MC860dtnでは1部印刷するのに数分かかっていたところ、MC863dnwvでは1分とかからず印刷することができた。旧機種と比べると約半分の時間を削減することができたと言える。


「実際に同じデータをプリントしてみて驚きました。MC863dnwvは旧機種よりもウォームアップ時間が旧機種の1/3になったことで、明らかにプリントスピードが速くなったと感じました。この性能向上は本当にありがたいです。打ち合わせ前の短い時間でも必要部数を全てプリントすることができるようになった、と社内でも好評です」。

旧機種から愛用中の機能や、新実装された機能を上手に活用して作業効率をアップ

旧機種から業務効率の一躍を担っている便利な機能を、MC863dnwvでも引き続き愛用しているという。


「以前から使用していた便利な機能の1つに定型用紙保存機能というものがあります。先ほどの会社概要やその他多用するデータを複合機に保存しておくことができる機能です。たとえば社内での打ち合わせ時に急きょ資料が必要になった際にも、わざわざパソコンからデータを立ち上げプリント指示を出すことなく、複合機1台で作業を完結することができるようになります。この機能おかげで業務が非常に楽になるので、当社では欠かせないものとなっています。」と佐藤氏は話す。

定型用紙保存機能には多用する会社概要やその他の資料が保存されている。複合機からプリント指示を出すことができるので、時間の短縮にもなる。

MC863dnwvで新たに追加された、“よく使うボタンをホーム画面へカスタマイズ”する設定についても早速活用していると話す。


「当社の業務はメールでのやりとりが基本ですが、FAXで書類を送受信する機会も多々発生します。そのため、よく使う機能のアイコンをホーム画面に設定しています。本来は通常のFAX画面を表示させるまでにボタンを2回押す必要があるのですが、ホーム画面にFAX機能のショートカットのボタンを設置させておくことで、ワンタッチでFAX画面を表示することができます。FAX以外にも使い方に合わせて自由にカスタマイズすることができるので、非常に便利です。ボタンを数回操作するだけの違いですが、こういった積み重ねが業務効率にかかわってきますので、当社なりのカスタマイズを行って活用しています」。


また、ショートカットの機能以外にも業務効率をよくする機能が搭載されている。コピーを多用する会社であれば、複合機起動時にホーム画面ではなくコピー機能の画面を常に表示するよう設定することができる。さらに、本社へのFAXを多用する会社であれば、ホームボタンに本社へのFAXができるよう設定したボタンを設置しておき、ワンタッチで操作することが可能となる。このように、MC863dnwvは、ユーザーがさらに使いやすくなるようOKIデータが工夫を施した便利な機能が多く標準装備されている。

株式会社アーキテクチャー 代表取締役社長 北御門 潤氏

導入前から使用したいと考えていたセキュリティ性について、同社代表取締役社長 北御門 潤氏は次のように語る。


「多くの企業がセキュリティ強化を図る中で、当社もセキュリティ面を強化していく必要がありました。業務上クライアント様とのやりとりで、スキャンした原稿をPDFデータにして送付することが多く発生します。そういったデータにもセキュリティ強化のためパスワードをつける機会が増えてきています。MC863dnwvは暗号化PDF機能が標準装備となっていたところが魅力の1つでしたので、導入後早速活用しています。設定も非常に簡単ですし、多用する場合は操作手順をジョブマクロ登録することで、ホーム画面からワンタッチでスキャンし、暗号化PDFデータを作成することができます。これで安心してデータを送付することができるようになりました」。


さらにセキュリティ面では暗号化PDF機能の他にもパスワード付プリントも使用しているという。


「クライアント様へご提出するお見積書や、発表前の製品資料等をプリントする際、他の社員の印刷物に紛れてしまうことや、プリントしたまま放置されてしまっていることが稀にありました。そのため、機密性の高い文書類に関してはパスワードを付けてプリント指示を出すようにしています。プリント指示を出した後に複合機のパネルからパスワードを入力する必要があるので、今までのような事態を回避することができるようになりました。プリントしたはずなのにいつの間にか印刷物がなくなってしまったということも減り、ムダな紙の削減としても一役買ってくれています」。

導入後初のトナー交換が発生。パネルのガイダンスに従って操作を行う

MC863dnwvでは複合機の不具合を自分で直すことができる「セルフメンテナンス」を強く打ち出している。同社でも選定時の決め手の1つにもなったこの機能は、果たして活用することができているのだろうか。


「先日、トナー交換のタイミングとなり初めてセルフメンテナンスを行いました。機体を開けるのは初めてだったので開け方がわからずに困るかと思いましたが、パネルガイダンスに表示されるアニメーションの指示に従って操作することで、戸惑うことなく作業することができました。機体本体に、開ける順番がわかりやすいようアルファベットのシールが貼ってあるのも助かりましたね。トナー交換は今後も発生することですので、より簡単に作業できるようになったのはうれしいです。以前は交換のやり方がわからない社員もいましたが、パネルガイダンスがあれば誰でも簡単に作業できるようになった、というところが非常に良い機能だと実感しています」と佐藤氏は語る。

パネルガイダンスのアニメーション指示に従い、簡単にトナー交換が完了。トナー交換が発生するまで機体を開けたことがなかった佐藤氏でも、簡単に作業をすることができた。
複合機にエラーが発生した際には「接続コード」を「Cloud Support」のアプリに入力すると、エラーの詳細と解決方法を検索することができる。
また、セルフメンテナンスの他にもOKIデータの用意している「Cloud Support」がある。これは複合機のエラーをパソコンやスマートフォンから検索して原因を特定し解決することができるものだ。複合機からクラウド接続をしておくことで、エラーが発生した際にはどんなエラーが発生しているのかをいち早く確認することができる。

使い心地は上々、今後の使用感やメンテナンス発生頻度にも注目

MC863dnwvがリプレースされてから3ヶ月。そもそもトラブルが皆無なため、セルフメンテナンスを行う機会は多くないが、約3ヶ月の使用期間を経て、北御門氏は率直な感想と今後の期待について語った。

「実際に使用してみて感じたことですが、トラブルがほとんど起きないので今のところセルフメンテナンスが必要になったのは給紙とトナー交換だけですね。複合機自体の不具合から起こる重度なエラーはまだ発生していません。OKIデータのうたうセルフメンテナンスをぜひ試してみたかったですが、不具合が起こらないに越したことはありませんので、このまま順調に稼働していただけると期待しています。もし万が一不具合が起こった場合も、セルフメンテナンスやクラウドサポートをうまく活用していきたいです。5年間無償保証期間もついていますし、自分で解決できない時でもお客様相談センターのオペレーターがクラウド経由でプリンターの状況を確認しながらサポートしてくれるので、安心して使用できます」(※1)。

導入前からその機能性やメンテナンス性に期待を寄せられていたMC863dnwvはその機能を発揮し、順調な滑りだしを見せているようだ。今後も同社の業務に貢献し、カラーLED複合機としての役目を発揮してくれるだろう。

※1 クラウド経由のサポートを使用するには事前にクラウド接続への同意が必要。

Corporate profile

株式会社アーキテクチャーは、IT・製造業の顧客をメインに導入事例をはじめ雑誌広告やWebサイト制作など、多様なコンテンツを制作し、企業マーケテイング・営業支援を行っている設立19年を迎えた広告制作会社である。経験豊富なライター、カメラマン、デザイナーなどのスペシャリストとのネットワークを駆使し、質の高いアウトプットを生み出し続けており、顧客企業からの信頼も厚い。東京・秋葉原の本社のほかに、札幌にウェブ制作専門の拠点を持つ。
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