サステナビリティ

社長メッセージ

「 社会の大丈夫をつくっていく。」企業として
持続可能な社会の実現に貢献します。


代表取締役社長執行役員
兼 最高経営責任者

森 孝廣

みなさまには平素より当社の経営に対しまして変わらぬご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

OKIはミッションクリティカルなモノづくり・コトづくりを通じて社会課題を解決する「社会の大丈夫をつくっていく。」企業です。社会インフラを止めず、その維持に貢献する企業として、「安心・便利な社会インフラ」「働きがいと生産性向上」「地球環境の保全」の3つの貢献分野で社会課題の解決につながる価値を提供していくことが、創業150年を迎える2031年に向けたOKIのありたい姿です。このありたい姿の実現に向け、2025年度を最終年度とする「中期経営計画2025」をスタートいたしました。

この「中期経営計画2025」の策定とともに、OKIのありたい姿と貢献分野、そしてステークホルダーの期待・要請とOKIをとりまく社会課題の両面から、取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を「社会課題を解決するモノ、コトの実現」、「事業活動を通じた環境負荷低減」、「価値を創造し続ける企業文化への変革」、「持続的成長を支える経営基盤強化」の4つの切り口にアップデートしました。このマテリアリティに基づき、環境対策、人的資本投資、コーポレート・ガバナンスの取り組みを強化し、サステナビリティ経営を実践していきます。

また、OKIの強みであるエッジ技術やノウハウを活用し、既存事業領域はもちろんのこと、成長が見込まれる新しい領域にも積極的にチャレンジし、将来事業の創出に取り組んでいくことで、成長へ舵を切り、縮小均衡からの脱却を目指します。

こうした活動を通じて、社会と自社の持続的な成長を実現していくためには、さまざまな取り組みの状況をステークホルダーのみなさまに適切に開示していくことが大切だと考えています。本ウェブサイトを通じ、ステークホルダーの皆様にOKIグループの取り組みをご理解いただき、忌憚のないご意見をお聞かせいただければ幸いでございます。




公的研究費の不正使用および研究活動における不正行為等に係る通報も上記で受け付けます。

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