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CSR
(企業の社会的責任)

トップメッセージ「進取の精神」に基づくあくなき挑戦と誠実な企業活動をもって皆様の信頼にお応えし、
快適で豊かな生活の実現に貢献してまいります。

代表取締役社長 川崎秀一の写真

東日本大震災により被災された皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。被災地の一日も早い復興を、心よりお祈り申し上げます。
OKIグループはこの未曾有の災害に対し、皆様の安心・安全をご支援するため、通信をはじめ、病院・警察・消防といった社会インフラとなるシステムの復旧を第一優先で取り組むとともに、被災地の復興を全力で支援してまいります。

企業理念に基づき、社会への責任を果たします

OKIは、今年創業130周年を迎えます。創業者の沖牙太郎が日本最初の通信機器メーカーである明工舎を設立し、電話機の国産化に挑戦したのは、明治維新からまだ間もない1881年(明治14年)。グラハム・ベルが電話機を発明した、わずか5年後のことでした。この創業以来の、未知へチャレンジする意欲を受け継ぐ企業理念“OKIは「進取の精神」をもって、情報社会の発展に寄与する商品を提供し、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献する。”は、OKIグループの考える企業の社会的責任(CSR)の根幹をなすものです。

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商品・サービスを通じ、社会に貢献します

OKIグループは、この理念のもと、商品・サービスを通して社会に貢献することを使命としてきました。今日ではキャリアの通信インフラや金融機関向けの営業店システム、ATM、交通機関のチケット発券システムやチェックインシステム、その他さまざまな公共システムなど、社会のインフラを供給・維持する重要な役割を担っております。これは社会のニーズの的確な把握、要素技術の研究・開発と商品化、製造技術の確立とともに、お客様にご満足いただける品質を作りこみ、ご提供し、保守体制を維持するという、「営業、技術、生産、保守一体」の活動の成果であると自負しております。

変化の激しい時代にあっても引き続きお客様、そして社会の期待にお応えしていくため、2010年10月には中期経営計画をブラッシュ・アップし、経営基盤強化プログラムと成長プログラムの諸施策を打ち出しました。

  • 情報社会の発展に寄与する商品・サービスを提供する営業・技術・生産・保守一体となった行動
  • 安定した収益を創出し、確実に成長する企業をめざす

という二つの方針のもと、グループ連結経営への変革、モノづくりの強化、サービスビジネスの強化、そして特徴ある技術をベースとした新規事業の創出に取り組み、皆様の快適で豊かな生活の実現に貢献してまいります。

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グローバル企業として責任ある経営を推進します

OKIグループはグローバル企業として責任ある経営を推進するため、コーポレート・ガバナンスの強化に努めるとともに、CSRを果たすための体系を整備し、グループの全企業が共有すべき価値観である「OKIグループ企業行動憲章」、そして全役員・社員がとるべき行動の規範「OKIグループ行動規範」を定めて、国内外すべてのグループ企業に徹底を図っております。

さらに2010年5月には、「国連グローバル・コンパクト」に参加いたしました。グローバル・コンパクトの掲げる人権・労働・環境・腐敗防止にかかわる10の基本原則を支持し、これまで取り組んできたCSR活動をさらに強化することで、持続可能な社会づくりに貢献できるよう取り組んでまいります。

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より良い地球環境の実現のため、気候変動への対応と化学物質リスクの低減に取り組みます

このような視点から、いまOKIグループが考える最も重要なCSRの一つが、積極的な環境負荷低減活動です。OKIグループは気候変動問題に対応し低炭素社会の実現に貢献すべく、グリーンITを推進するとともに、国内外すべての事業活動におけるエネルギー使用効率の向上など、一丸となって取り組みを推進しております。

また、欧州をはじめ、各国において製品含有化学物質に対する規制が制改定され急速に高度化しており、企業の施策にも、より有効性と実効性の高い運用管理体制が求められています。OKIグループはこれら規制への高度な適合性を維持し化学物質リスクを低減するため、管理体制をいっそう強化するとともに、そこで得られた経験や知見をソリューションとしてご提供することで、お客様の的確な化学物質管理にも貢献してまいります。

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OKIグループは創業130周年という節目の年にあたり、あらためて原点である「進取の精神」に立ち返り、CSR活動を着実かつ誠実に進め、さらなる企業価値の向上を図ってまいります。「社会・環境レポート2011」および本ウェブサイトを通じ、一人でも多くのステークホルダーの皆様にOKIグループの取り組みをご理解いただき、忌憚のないご意見をお聞かせいただければ幸いでございます。

2011年6月
沖電気工業株式会社 代表取締役社長
川崎秀一

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