期待以上の“遮蔽性”をもつVINCIのホワイトトナー

下地の白か、5色目としての白か

アートディレクター 大島依提亜さん


+Designing
このコンテンツは雑誌「+Designing」にて掲載されているものです。

大島さんは、「白には(1)カラーインキを引き立てる下地としての白、(2)白そのものを5色目の色として活かす、という2つの役割がある」と言い ます。たとえば、油絵はまず絵を描く前に下塗りをして発色性を高め、光彩表現にも白い絵の具を使います。これを印刷に置き換えると、色紙に白色を乗せるこ とで、カラーインキの発色性をよくする手法に通じます。また、白の表現を追求すると、(2)のように色紙にホワイトトナーを使って階調表現することも可能 になります。
「ドガのドローイングに見られるような光と影の表現や、写真のダブルトーンにホワイトトナーを使ってみたらどうでしょう。モニターではインクやトナーの濃度 までシミュレートすることはできません。“白”は画面と印刷のギャップが一番ある色なんです。普通だったらデザイン段階ではドキドキ、色校正をワクワクし ながら待つだけ。ちょっとボーダーラインを越えるデザインがすぐ試せるのは楽しいですよ(笑)」


というわけで、VINCIによって生まれたアイデアを早速試してみたのが、今回紹介する作例です。注目したいのが、ひとつのデータから用紙によって複数の展開を生み出すアイデア。
VINCIでリアルなシミュレーションができるからこそ、仕事に活用、遊びも試せる。新たな発想をすぐに手に取ることができるというわけです。


古地図も印刷メディアにできる

+Designing
というわけで、VINCIによって生まれたアイデアを早速試してみたのが、今回紹介する作例です。注目したいのが、ひとつのデータから用紙によって複数の展開を生み出すアイデア。
VINCIでリアルなシミュレーションができるからこそ、仕事に活用、遊びも試せる。新たな発想をすぐに手に取ることができるというわけです。
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