サービス&ソリューション

Chrome OS(Chromebook)からの印刷


1.概要

従来、Google社のクラウドプリントサービス「Google クラウド プリント」に対応することでChrome OSからの印刷を実現しておりましたが、Google社より、Google クラウド プリントの提供を2020年12月31日付で終了し、代わりとなる印刷方式を採用することが正式に案内されました。
本ページに掲載の「PPDファイル」を用いた印刷方式は、Google社より案内されているGoogle クラウド プリントの後継の印刷方式の1つです。お使いのChrome OSに当社が提供する「PPDファイル」をダウンロードいただき、対象機種のプリンター情報を追加いただくことで、印刷することができます。

Chromebookの需要について >

2.動作環境

4.Chromebookへのプリンター追加手順

Chromebookにて設定作業を行います。(以下はその手順です。)

※IPアドレス・PPDファイルを指定して登録します。

①画面右下メニューバーから設定メニューを開きます。
②左メニュー 詳細設定>印刷 を開きます。
③プリンタ>プリンタを追加 をクリックし「プリンタを手動で追加」画面に遷移します。
④下記を入力します。
・名前:任意のプリンター名を入力
・アドレス:プリンターのIPアドレスを入力
・プロトコル:「ラインプリンタデーモン(LPD)」を選択する
・キュー:空欄にする
を入力し追加を押下
「プリンタの詳細設定」画面に遷移。
「閲覧」を押下。
⑤ダウンロードしておいたPPDファイルを選択。

※PPDはOKIデータダウンロードページ「ドライバー&ユーティリティー」のダウンロードより[OS:Chrome OS]、[言語:日本語]にてダウンロードできます。

⑥「追加」押下し登録を完了。

<注意事項>
*Chrome OSの仕様により、OKI独自の機能は印刷ダイアログに表示されません。
*印刷設定の[余白]において、[なし]または[最小]を選択とすると、印刷が切れる場合があります。
*以下の点については原因とその対策を調査中です。
  ・印刷ダイアログで給紙トレイの選択は表示されない。
  ・部単位印刷を指定してもコピー印刷される。
  ・プリンターをUSB接続している際、2ジョブ目以降を印刷できないことがある。

5.Chromebookの需要について

文教市場でのChromebook需要

Chromebookは、日本国内でも私立大学・専門学校を中心に広がりを見せています。
また2019年12月に文部科学省より公表されたGIGAスクール構想の実現パッケージにて「1人1台の実現」が掲げられたことから小・中・高等学校においてICT環境整備が急速に進む見通しです。本構想では学習者用端末の標準仕様の1つとしてChromebookの端末が挙げられており、導入コストの安さや、キッティングや管理の容易さを理由に、これまで以上にたくさんの学校現場での活用が想定されます。
参考:文部科学省「GIGAスクール構想の実現について」https://www.mext.go.jp/(外部サイトへ移動します)

一般企業でのChromebook需要

クラウドオペレーションを特徴とするChromebookは全てのデータやアプリケーションがクラウド上で管理される為、顧客情報の管理や複数拠点での情報のやり取りなど、データの一元管理が可能です。また、セキュリティ面においてはブラウザ起動時に最新バージョンに自動更新される為、セキュリティソフトのインストール等が不要。IT管理者の負担を削減できます。
そのため多店舗展開している小売業、飲食業、物流業、旅行代理店、などのシステムオペレーション端末として注目が集まっています。
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