常識を覆す新サービス 7年間無償保証サービス「COREFIDO EX」モデル登場

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無償保証期間が7年間に拡大! 常識を覆す新サービス「COREFIDO EX」

ビジネス活動が停止するダウンタイムは、企業が最小化すべきものだ。ITの活用が進んだ今、ダウンタイムと言うと、ミッションクリティカルなサーバーなどのトラブルを想像しがちだが、もっと身近なビジネスの現場では、各種帳票や資料を印刷するプリンターの停止も当てはまる。そのため、ビジネスプリンターを導入する際には本体に追加で保守パックの購入が欠かせないが、すると総所有コスト(TCO)が高くなってしまう。「万が一のために保守パックを購入したいが、かけられる予算はそれほどない」という多くの企業にとって、このことの解決は大きな課題だった。

これを解決できるプリンターとして注目してほしいのが、OKIのLEDプリンター「COREFIDO」シリーズだ。“LEDプリンター”と称していることからもわかるとおり、本機は、文字や画像などを作る光源に一般的なレーザーではなくLEDを採用。その結果、構造がシンプルで、壊れにくい製品となったのだ。

そんなLEDプリンターの高耐久なメリットを生かして2008年にスタートさせたのが、「5年間無償保証」の「COREFIDO」だ。2011年には「5年間無償保証」に、時期が来たら必ず交換しなければならない定期交換部品(メンテナンス品)を無償提供する「メンテナンス品5年間無償提供」をプラスした「COREFIDO2」を加え、プリンターのTCOの削減に貢献してきたが、2019年の今年、いよいよ業界初(※1)の7年間無償保証を実現した「COREFIDO EX」へと発展させ、より長期にわたるトータルコストの削減を可能にしたのだ。

※1 2019年2月時点、当社調べ

「COREFIDO EX」

一般的なプリンターは長く使用すればするほど、TCOにおける修理費用やメンテナンス費用の割合が高まるが、「COREFIDO EX」では、なんと「7年間無償保証」と「メンテナンス品7年間無償提供」というロングスパンの無償保証(※)を実現。これらのコストをまるっと削減できるのだ。

※メーカーの無償保証規定に準ずる

「COREFIDO EX」モデル

2019年2月に発表された「COREFIDO EX」モデルは、A3カラーLEDプリンター「C844dnw」「C835dnw/C835dnwt」の3機種。7年間の製品寿命を実現するため、装置の部品ひとつひとつが見直され、開発されているという。なお、「C844dnw」と「C835dnw/C835dnwt」の主な違いは印刷解像度とPostScript3 Emulation対応かどうか。以降では最上位機種の「C844dnw」を使ってレビューしたが、一般的なオフィスで使用するには「C835dnwC835dnwt」でも十分な実力を備えている

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