受信ファクスとプリントの混在を防ぐ排紙先設定 ファクス、プリント、コピーの排出先を本体上排紙トレイ(※)か本体排紙トレイに設定できます。プリントとファクスが混在することによって起こる取り間違いを防止できます。 また、本体上排紙トレイには、点滅して用紙の排出をお知らせするランプを装備。ファクスの着信音をオフにしてもランプがお知らせしますので、文書の取り忘れや放置を防止できます。
送受信の内容を確認できるファクスプレビュー 読み取ったファクスの内容をタッチパネル上の画面で確認できます。読み取りに失敗した原稿をそのまま送ることを防止できます。 また、受信したファクスもプレビューで内容を確認できるので、広告などの不要なファクスを印刷しないですみます。
ペーパレス化を促進するファクスドライバー パソコンで作成したデータをプリントする感覚で複合機へ送り、紙へ出力せずにダイレクトにファクスで送信できます。ファクスするためだけに出力していた用紙を削減できます。 ※Mac OSには対応していません。
受信したファクスをPDFで自動配信 複合機本体が受信したデータを、最大5件のEメールアドレスと1件のネットワークフォルダにPDF形式で自動で転送できます。ファクスの内容をパソコンやモバイルでも確認できるので、不要なファクスの印刷をなくすことができます。
FASEC(ファセック)に準拠 FASECとは、ファクシミリによる誤送信、受信紙の放置による情報の流出を防止するなどセキュリティー向上を目指して、情報通信ネットワーク産業協会が制定したガイドラインの呼称です。