トラブルの少ないシンプルな内部構造

また、シンプルな構造なので、消耗品の交換が簡単に行えるだけではなく、通常は保守員の作業が必要な定期交換部品(メンテナンス品)の取り替えなどもお客様自身で簡単に行うことができます。
MC883dnwv/MC883dnw
MC883/MC863/MC843シリーズは「クラウドメンテナンスプラットフォーム(クラウドガイダンス、リモートメンテナンスサポート)」に対応しています。
クラウドガイダンス、リモートメンテナンスサポートは、クラウド接続して問題解決するメニューのため、お客様環境により利用できない場合があります。ご利用にあたっては、ご購入前に装置がお客様環境でクラウド接続可能であるかを必ずご確認ください。
こちらの「COREFIDOクラウド接続確認チェックシート」で確認できます。
※「メンテナンスバリアフリー設計」の「新世代オペパネガイダンス」は装置本体のパネル表示によるサポートのため、クラウドに接続しなくてもご利用できます。
OKIのLEDプリンターのシンプルな構造はトラブルが少なく、消耗品やメンテナンス品の交換がスムーズに行えます。さらにCOREFIDO3ではメンテナンスを容易にする3つのサポートが充実。メンテナンスバリアフリー設計とクラウドメンテナンスプラットフォームがダウンタイムの減少とTCO削減に大きく貢献します。
紙詰まりの解消やトナーの交換、印刷ヨゴレの原因となる読み取りヘッドの清掃方法など、メンテナンスに必要な情報や対処方法を本体の液晶パネルに表示し、お客様の自己解決をお手伝いします。操作ポイントが分かりやすいように本体に記号を表記したり、写真やアニメーションを使った直感的なガイダンスなどでメンテナンス性を高め、オフィスのダウンタイムの低減とそれによるストレスを大幅に減らしました。
装置エラー発生時などに、クラウドサーバーに接続してエラー情報を送信することで、ブラウザーやアプリにサポート情報をお届けしたり、複合機の操作パネル上にアプリの接続コードを表示してお客様の問題解決をサポートします。検索性の高いFAQツールにもアクセスできるので、広範囲にわたるメンテナンスが可能です。電話でのお問い合わせ時間を削減し、夜間や週末などコールセンターの稼動時間外でも、すばやい復旧が可能です。
お客様ご自身で原因の特定が難しいトラブルの場合でも、テストパターンや機器のトラブル情報をクラウドサーバーに送信することで、お客様相談センターのオペレーターがクラウド経由で複合機の状況を確認し、トラブルの原因を特定します。また、お客様相談センターからリモートコントロールによって設定変更などの処置もできるので、保守員の派遣を待ったり、長時間の電話によるご案内など、時間のロスによるストレスを軽減します。
購入後、最初に電源を入れると操作パネルが初期設定画面に移行し、ガイド従って本体やクラウド接続の設定を行うことができます。添付のガイドやDVDに従いながらドライバーインストールまでスムーズに行えるので、効率よくセットアップできます。
無線LANに対応しているので、ケーブル類の配線も気になりません。オフィスの配置換えも手軽に行えます。
また、Googleクラウドプリントに対応しているので、モバイル端末からもアクセスポイントを介して印刷が行えます。
※有線LANと無線LANを同じサブネットに接続すると通信が不安定になることがあります。
※周波数帯 2.4GHz/5GHz
※セキュリティーはWPA2-PSK、WPA2-EAPをサポート。無線LANアクセスポイントとの距離は30m以内を推奨します(アクセスポイント近くの見通しの良い位置に設置)。
※APモードをサポート
※iOS 4.2以降へ更新してください。
※iPad、iPhone、AirPrintは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
ホーム画面や各機能のトップ画面に表示される、ホームアイコンとショートカットボタンをカスタマイズすることができます。
よく使う印刷設定をプリンタードライバーに保存できます。サイズや2面付けなどを登録しておけば毎回面倒な設定をする手間がかかりません。
コピー、スキャン、印刷などのよく使う設定を最大16件ショートカットに登録し、簡単にすばやく操作できます。
©1995-2021 Oki Data Corporation