いつ誰が何部印刷したかなどの情報を集計できる「smart PrintSuperVision(sPSV)」 ユーザーや装置の印刷制限の管理や、いつ誰が何部印刷したかなどの情報を集計できるユーティリティーソフトです。印刷枚数の制限や印刷履歴を管理することで、プリントの濫用や私用データなどの不正プリントを管理・抑制できるため、プリントコスト削減対策やユーザーの意識向上に役立てることができます。 ダウンロードはこちら >
印刷制限機能 <使用量制限> ユーザー、ドキュメント(ファイル名)などごとに印刷の可否や、カラー印刷の可否など、複数のユーザーや装置の印刷制限をまとめて設定することができます。また、ユーザーや装置ごとに、印刷可能な上限(印刷枚数など)を設定することができます。
印刷履歴集計機能 <装置使用履歴> 印刷したユーザー名、印刷枚数などの使用履歴情報をジョブログとして取得し、集計することができます。ジョブログはCSVファイルとして書き出すことができるので、市販の表計算ソフトで活用できます。
Active Directory連携 Active Directory上のユーザー情報を利用できるため、ユーザー数が多い場合でも初期登録作業をスムーズに行えます。また、定期的に同期することでユーザーやユーザーグループの管理メンテナンスの手間を軽減できます。
インストール作業をスムーズにするWeb Driver Installer(Windowsのみ) 新しいプリンターがネットワークに接続されると同時に、各利用者へ自動でメールを配信。利用者が、メールに記載されているURLをクリックするだけでプリンタードライバーをインストールします。 ダウンロードはこちらから >
印刷データの盗聴、改ざん、なりすましを防止するSSL/TLS通信対応 プリンターとのデータ通信をよりセキュアに行うために、暗号化技術SSL/TLS通信に対応。機密データのプリントやプリンター設定の遠隔操作なども安全に行えます。 ※コンピュータ側のOSがIPPプロトコルに対応している必要があります。
印刷物のデータ漏えいや盗難を防ぐ「暗号化認証印刷」 印刷ジョブを暗号化してハードディスクへ保存できます。プリントの際は操作パネルからパスワード入力が必要なので、印刷物の盗難防止にも役立ちます。 ※オプションの内蔵ハードディスク(HDD-C3G)が必要です。 ※Windowsのみ