スマート工場の実現を支援する「Manufacturing DX」

OKI独自のセンシング技術、AI技術を結集・活用し、
製造業のお客様が抱える課題を解決

OKIの生産設備連携IoTソリューション

生産設備の停止による損失と、加工異常による不良ロスを削減

概要

IoT時代の到来によって、あらゆるモノにセンサーをとりつけることができるようになり、あらゆるモノのネットワーク化ができるようになりました。

ネットワーク化イメージ図

製造業においても、これらの技術で集めた大量の情報を使って、自社のパフォーマンス向上や顧客の満足度向上を実現する動きが活性化され、結果的に製造業の競争力を高める手段として注目を集めています。
OKIは、強みである通信技術をベースに、製造業の生命線といえる生産設備をネットワークにつなぎ、ERPや生産現場の課題解決などの製造業向けソリューションをお届けしてきた確かな実績をベースに生産活動全体のパフォーマンスを引き上げる生産設備連携 IoTソリューションをご提案します。

OKIの取り組み方針

OKIの生産設備連携IoTソリューションは、お客様の課題や優先度に応じてステップアップすることを想定していますので、将来への拡張を見据えて多様な進め方でご提案が可能です。

生産設備連携 IoTソリューション提案イメージ

生産設備と連携するOKIの3つのソリューションで、稼働率を向上・加工品質を改善

生産設備連携 IoTソリューション改善イメージ

  1. 設備資産管理

    設備資産管理は設備台帳を中心に設備のライフサイクルに関わるすべての情報と活動を集約・管理し、全社統一の評価基準で保全戦略を策定できる業務システムです。
    IoT活用としては、センサーデータの自動取込で日々の点検作業の効率化、設備の故障発生状況と連携し作業オーダーを自動作成する、などを行うことができます。

  2. 設備稼働見える化

    OKIの集める技術とつなぐ技術を使って、PLC、信号灯、センサーといった各種デバイスが持っている生産設備の稼動状況や加工の実績数などをリアルタイムに見える化します。これにより、生産設備の状態を正しく把握し、ムダ作業の排除や現場作業の効率化に活用できます。

  3. 分析による異常予兆検知

    熟練工の経験と勘に頼っていた保全から、生産設備のログやセンシングデータの大量情報を解析&機械学習することで、劣化傾向を正しく把握し、予期せぬ生産ラインの停止や不良品ロスを削減します。

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