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人手不足業界の社会課題解決にチャレンジ!

OKIは、深刻な社会問題となっている人手不足を解決するため、長年蓄積した情報通信とメカトロ技術を活用し、自律型のサービスロボットを5Gなどのネットワークを介して遠隔操作することで安心・安全で効率的なサービスを提供するためのソリューションを開発しました。本ソリューションは、OKIのアイデアコンテスト「Yume Proチャレンジ2018」で大賞を受賞したアイデアを基に開発を行い、2019年10月に開催されたCEATEC2019に試作機を出展したものです。今後、共創パートナーと現場での実証試験などを行っていく予定です。

CEATEC2019に出展したOKIのAIエッジロボット

CEATEC2019に出展したOKIのAIエッジロボット

人手不足業界の省力化を目指す

日本では少子高齢化が急激に進行しており、警備や建設、施設管理などの業界では深刻な人手不足に悩んでいます。これらの業界では、人工知能(AI)を用いた自律型ロボットの導入を目指し、各種のサービスロボットの実証実験が進んでいます。

サービスロボットで人手不足を解消できるか?

しかし、実際の現場に導入された例は未だ多くありません。その理由は、自律型のサービスロボットでは監視できない箇所があることや、ロボットが転倒時に人間が駆けつけなければならず、大きな省力化に至らないことなどが指摘されています。

"自律"と"遠隔操作"の融合が社会実装への鍵!

そこで、現場の課題をふまえ、自律したロボットと、人による遠隔支援のコラボレーションにより、ロボットを自動で動かしながら、支援が必要になった際には、遠隔から人がロボットをサポートするコンセプトです。このコンセプトでアプローチできる業界は多数ありますが、まずは警備業界向けにビジネスモデルを描きました。

最先端ロボットで人手不足解消を実現

OKIのAIエッジロボットは、管理対象の施設を360度視点でリアルタイムに俯瞰できるAI機能を搭載。自律的に広範囲な施設の監視を可能とします。また、ロボット単独では作業が難しい状況ではオペレーターが遠隔でロボットを制御することで高度な対応が可能です。
このことにより、オペレーター1人で約10台程度のロボットを同時に遠隔制御することで生産性を高めることができます。

「AIエッジロボット」は以下の3つの特長により従来のサービスロボットの課題を解決し、多様なサービスの現場における省力化の実現と作業効率の倍増をめざします。

現場業務の省力化

自律動作するロボットと運用センターに配備したコックピットからの遠隔操作を組み合わせることにより、一人で多数(10台程度)のロボットを用いて、現場業務の遂行を効率的に支援することが可能となります。遠隔操作では、今後5G、ローカル5Gを用いたソリューションも検討してまいります。

高い稼働率

搭載するAIエッジコンピューターが、ロボット自身では対応できない作業環境を認識した場合には、即時に運用センターからの遠隔操作に切り替えることによって、サービスを止めずに運用することが可能です。

ロボットの「目」としてOKIの俯瞰映像モニタリングシステム「フライングビュー®」を搭載しており、運用センターからロボットの周囲を俯瞰する映像を確認しながら、スムーズな操作を行うことが可能です。

多様な用途での活用

AIエッジに、音・振動・画像・空間・におい等の多様なセンサーを接続・搭載できるインターフェースを装備して、用途に応じてこれらの「五感」を使って現状を認識・伝達することで、多様な用途での活用を可能としています。

AIエッジロボットのユースケース例
AIエッジロボットのユースケース例

今後の展開

OKIでは、このAIエッジロボットの有用性を確認し、早期に実用化を図るため、共創パートナーを募集しています。実際の現場に試行導入し、現場の課題解決に協力いただけるパートナーの皆さんは是非お問い合わせください。

本記事およびOKIの「Yume Pro」については、こちらよりお問い合わせください。



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