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注力分野の活動事例

高度遠隔運用

OKIはREMOWAYで現場のリモートDXを実現します

OKIの高度遠隔運用が目指すところ

人手不足が深刻な現場では既存設備のデジタル化に加え、各種センサーやロボットなどの様々なデバイスの導入が進められています。しかしそれらが散在しており、一元管理のニーズが高まっています。
OKIはこれに対し、現場の人の情報を含めたエッジデバイスの遠隔協調自律化を行い、一元管理するリモートDXで現場効率化とお客様の収益拡大を目指します。
また、将来的にはこのソリューションをグローバル展開していく事も視野に活動しています。

高度遠隔運用の事業参入ステップ

事業参入はOKIの持つ技術とパートナー企業様との共創により、下記3つのPhaseに分けて実施します。

Phase1
警備/施設管理、製造/FA業務へ高信頼無線NWとマルチデバイス連携を強みに、“自動巡回/搬送+タスク連携”を提供
Phase2
商業施設、運送/倉庫、道路工事業務へ耐環境エッジデバイスのモノ・コトづくりを強みに“現場自動+遠隔監視制御”を提供
Phase3
見守り(介護/病院、自動車両)業務へ異業種エッジデータをリアルタイムで途切れず繋げるインフラ基盤を強みに“異種現場+マルチ連携”を提供

高度遠隔運用プラットフォーム「REMOWAY®

警備・施設管理業務におけるエッジ(ロボット・IoT機器・設備)のマルチ化により業務全体の最適化を実現します。
OKIのキー技術であり、1:Nで複数のエッジデバイスを管理できる遠隔運用プラットフォーム「REMOWAY」を活用し、センサー、IoT端末、インフラ装置、サービスロボットなど、あらゆるエッジデバイスに安心・安全・柔軟性をご提供します。
REMOWAYは、多種多様なエッジデバイスが混在する環境下において、現場の人と柔軟に連携し、遠隔から運用できるプラットフォーム技術です。従来困難であったメーカーが異なる複数種のサービスロボットを遠隔運用でき、さらにエッジデバイスからリアルタイムに得られる情報と統合し、エスカレーション機能やアクションプラン機能で、現場に対し有効な解決策を提供します。

高度遠隔運用の今後の取り組み

今後、労働力不足が深刻になっている警備・施設管理、製造、商業施設、倉庫、工事現場などの業務領域において、共創パートナー様とともに効果検証をすすめながら商用化を目指したいと考えております。
また、OKIの海外拠点を通じた邦人企業の現地拡販や各国事情・課題調査した上でお客様へのヒアリングを通し、グローバル展開への活動を行っていきます。

本記事およびOKIの「Yume Pro」については、こちらよりお問い合わせください。

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