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OKIのイノベーション推進プロジェクトYume Pro OKIのイノベーション推進プロジェクトYume Pro

社長メッセージ

森社長の写真 森社長のサインの写真

OKIは1881年(明治14年)に日本で最初の電話機を開発して以来、「進取の精神」を受け継ぎ、世界初の紙幣還流型ATM、国内初のVoIPシステムをはじめとする通信や金融、交通、防災などの分野で技術革新を起こし、社会のインフラの発展に貢献してまいりました。

2018年4月には、国際標準であるISO 56002を先取りする形で、組織的にイノベーションを興す仕組みとしてイノベーション・マネジメントシステム(IMS)「Yume Pro」を構築しました。2020年には、「全員参加型のイノベーション」を掲げ、OKIグループ全体の活動へと進化し続けています。社長をはじめとする役員と社員が直接対話するイノベーション・ダイアログは千人規模となり、社員の実践の場であるビジネスアイデアコンテスト「Yume Proチャレンジ」では、4年で約7倍の規模へと拡大、イノベーション文化の土台ができあがりつつあると感じています。

これからはイノベーションの「質」をより一層向上させていく段階です。より実践的に、よりグローバルな視点で、社会やお客様が何を求めているのかを常に考え、その背後にある社会課題を捉えて価値創造できる人財が鍵になります。ビジネス感覚に優れた戦略家やマーケッター人財が必要です。さらには独自技術を追求し磨き上げるユニークな研究者や技術者も必要です。

そのような人財を育成するために、OKIグループの社員一人一人が自由な発想でチャレンジできる企業風土をこれまで以上に醸成し、「全員参加型のイノベーション」を加速していきます。自分を信じ、仲間を信じて、「感動と共感」が湧き起こるような会社にし、世界のお客様を感動させる商品やサービスを数多く創出していきましょう。

OKIは全員参加型イノベーションで、「社会の大丈夫をつくっていく。」を実現します。
今後もOKIのイノベーションにご期待ください。

2022年5月10日


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