AIエッジロボットの遠隔操作体験を一般のお客様に!
@Takanawa Gateway Fest

日時:2020年8月15日~16日
場所:高輪ゲートウェイ駅前特設会場 ホールB
主催者:株式会社J-WAVE
JR東日本「高輪ゲートウェイ駅」駅前特設会場にて、株式会社J-WAVEの“モビリティがつくる未来”をテーマにした最新テクノロジーが集まるカンファレンス「J-WAVE INNOVATION WORLD COMPLEX at Takanawa Gateway Fest」が開催されました。OKIは同イベントに出展し、昨年10月に発表したAIエッジロボットの遠隔操作を、ご来場のお客様にコース内に表示されるクイズを体験し、楽しんでいただきました。
AIエッジロボットの遠隔操作体験は、コロナウィルス感染拡大防止のため、来場のお客様は完全予約制で徹底した感染防止対策を実施しながら、2日間で202名の方に体験していただく大盛況ぶりとなりました。企業向けの展示会が多い当社ですが、今回のイベントは一般のお客様向けだったこともあり、お子様連れやご家族の方にもOKIを知っていただける機会となりました。
また、本イベントでは、報道機関向けの説明会も開催し、藤原センター長が「ウィズ・アフターコロナ時代における現場業務の効率化をめざして」というテーマでの講演から始まりました。コロナウィルスで急速に変化した社会に対し、AIエッジロボットをはじめとするOKIの商品やサービスで、どう社会変容に対応していくかをまとめたもので、質疑応答時間が不足するほど多くの記者の方々に興味を持っていただけた講演となりました。

実際に来場されたお客様からは、「これを体験したくて来ました!OKIさん、今はロボットもやっているんですね。」といった声や、報道関係者からは「コンシューマー向けやエンタメ業界向けではなく、人手不足解消や作業効率化を目的とした本格的な業務用のロボットは取材した中でも珍しいです。社会が直面している課題の解決に向けたロボットが、いち早く商用化となることを期待しています」といった声をいただきました。実際の現場で活躍するロボットの実現に向けて、AIエッジロボットを活用したソリューションの提案、現場での試行を、今まで以上に加速させていきます。
