OKIは、日本でトップクラスの販売実績を持つOracle(旧BEA)のパートナーです。
旧BEAの頃から「New Solution Award」、「Best Engineer certification」、 「Best BEA Solution of The Year」など数々のAwardを受賞するとともに、大規模ミッションクリティカルシステムを構築してきた豊富なノウハウを保有しています。
WebLogic・Tuxedo プロフェッショナルサービスは、このノウハウをベースに設計から運用、拡張・移行までトータルに支援します。
WebLogic・Tuxedoを利用したシステムの基本設計、詳細設計等の各フェーズにおいて、WebLogic・Tuxedoを適切に利用できるよう、アプリケーション設計を支援します。
お客様が作成したパラメータシートの内容に沿って、WebLogic・Tuxedoをインストールおよび、設定を行います。
インストール時のWebLogic・Tuxedoパラメータ設計を支援します。
WebLogic・Tuxedoの初期設定パラメータ設計を支援し、お客様と一緒にパラメータシートを作成します。
ツールを使ってノード単位でボトルネックを探り、現状のシステム構成における限界性能を測定、評価します。
測定作業の過程で、可能かつ必要であれば、性能に関するパラメータチューニングを実施します。
WebLogicを利用したアプリケーションの動きをJAVAメソッド単位で解析し、ボトルネック箇所の調査を実施します。
WebLogic・Tuxedo上のシステムに統計・診断ツールを導入し、運用後の一定期間のシステム動作を調査します。
これにより、システムの状態を確認して、改善点を提案します。
WebLogic・Tuxedo旧版上のアプリケーションを、より上位バージョンへ移行するための支援サービスです。
旧版上で動作中のアプリケーションのソースコードを預かり、具体的にアプリケーション改修ポイント、改修方針をアドバイスいたします。
WebLogicのクラスタリング機能を利用していないアプリケーションを、WebLogic Cluster環境へ移行するための支援サービスです。
現在のアプリケーションのソースコードを預かり、具体的にアプリケーション改修ポイント、改修方針をアドバイスいたします。
3つの利点を持つエスカレーションサポートサービスです。
ミッション・クリティカル・システムの移行を検討されているお客様に向けたサービスです。
新規にTuxedoを利用するシステムを構築するお客様へのサービスです。
Tuxedoを使ったシステムを稼動させることを目的に、Tuxedoプロフェッショナルサービスの「設計支援サービス」、「インストレーションサービス」などから、必要な要素をピックアップしてご提供します。
既にTuxedoを利用したシステムを構築しており、上位版のTuxedoへの移行を検討しているお客様へのサービスです。
上位版Tuxedoへの移行にあたり、バージョンアップのための技術支援を提供します。
TPモニタ(Tuxedoなど)が保有する機能をJava EEで実現することをお考えのお客様、Tuxedoを使ってクライアントサーバーシステムを構築しているがWebシステム化したいとお考えのお客様に向けたサービスです。
検討中のシステムにおいて、どのようにJava EEシステム化するのが良いかを、機能要件/非機能要件を基に評価・検討します。
アセスメントサービスの結果によりJava EEシステムの採用を決定したお客様に向けたサービスです。
要件をJavaで実現するための技術支援を提供します。本サービスは、Java EE化アセスメントサービスのオプションサービスです。また、Java EEアプリケーションサーバーとして、「Oracle WebLogic Server」または「JBoss Enterprise Application Platform」を選択することが可能です。
TuxedoからJavaへの移行を希望される企業に対しては、「Java EE化アセスメントサービス」にて移行可能性を評価した後、「Java EE化技術支援サービス」にてJava化への技術支援サービスを提供します。「Java EE化技術支援サービス」により、Java EEアプリケーションサーバーを利用することが可能となるため、投資対効果が高く柔軟なシステムを実現できます。
WebLogicやTuxedoのアプリケーション開発や、管理方法などを実機を使って学習することが可能です。