サービス&ソリューション
「ログオン情報強制印刷」ソリューションは、OKIのページプリンターとプリンタードライバー、一部機種では設定ユーティリティーにより構成されます。
ドライバーからの印刷時に、Windowsにログオンする際のログオンIDやプリント出力時間などの付加情報を文字列として印刷データに強制的に重ね合わせて印刷することで、情報流出を抑止するソリューションです。
お客様提出用の文書のために、付加情報を印刷しない設定にするこもできます。
設定ユーティリティーを利用する機種では、印刷する付加情報を選択し、並べ換えることができ、さらに付加情報を印刷する、しないを任意に選べる「管理者ユーザー」に利用者を分けることができます。
利用形態
システム管理者は事前に付加情報を印刷する項目や書式を決定します。また設定ユーティリティーを利用する機種では、職場における管理職ユーザーについて、付加情報を印刷する、しないを選び「管理者ユーザー」に登録できます。
印刷された情報がそのまま読めるため、印刷者に対しての情報流出抑制に抜群の効果があります。もしも、印刷物が流出しても、スキャナーや専用の読み取りソフトがなくても、印刷された付加情報より、どこから流出したかを特定できます。
ドライバー標準で対応している機種は、当社Web掲載のPCLドライバーでこの機能をご利用いただけます。
設定ユーティリティーを使用する機種では、当社Web掲載のPCLドライバーまたはHiper-Cドライバーでこの機能をご利用いただけます。
ドライバー&ユーティリティーからお使いの装置より検索してダウンロードを行ってください。