
導入事例
導入事例の記載内容は取材当時(2024年11月)のものです。
株式会社コバヤシの創業は1895年(明治28年)。のこぎりの目立てや包丁研ぎなどの金物屋としてスタートし、130年の歴史の中で業種・業態を変え、現在では金属工事・建築資材の卸を行っています。取り扱う金属資材は主に北海道の建築を支えており、近年は北海道新幹線の高架の柱、周辺ビルなどの建設にも携わっています。過去には新千歳空港、エスコンフィールドHOKKAIDOなど、北海道を代表する事業にも同社の扱う金属資材が使用されています。
現在、同社では主に「セパレーター」と呼ばれる、建築物の基礎工事でコンクリートの型枠を固定する際に使用される棒状の金属部品の製造を行っています。サイズや形に類似したものが多く、納品の際は使用場所や現場のグループごとに結束札(荷札)を色付けし区別できるようにしなくてはなりません。この結束札印刷時の効率改善を図るべく導入されたのがOKIのカラーLEDプリンター PLAVI Pro330Sです。
■本事例のリーフレット