スマート・ワークライフ/働き方改革

「変革と継承」で生産性の高い働き方とワークライフバランスを実現

アプリケーションソフトウェア「Com@WILL」Com@WILLソフトフォン

高度なIPテレフォニー機能を、パソコン上で簡単に利用できる高機能なソフトフォンです。プレゼンス表示、TV会議、録音など多彩なコラボレーション機能を装備し、ビジネスの流れがよりスムーズになるようサポートします。

Com@WILLソフトフォンの操作画面

  1. 資料共有

    TV会議の相手と資料の内容を一緒に確認したいときには、TV会議の画面上にファイルをドラッグ&ドロップするだけで資料を共有できます。離れた拠点の相手でも、意図を確実に、簡単に伝えられます。資料と同時にテキストメッセージの共有も可能です。

  2. TV会議

    遠隔地同士でも自席で簡単にTV会議(最大4者)を開催できます。通話中の状況からでも簡単に会議に移行でき、内線・外線を問わず従来の電話機に対しても招集をかけられます。

  3. プレゼンス・行き先の表示

    連絡したい相手の在席/離席などの状態や行き先を、アイコンやテキストを見ることで電話連絡をする前に確認できます。相手の状態に応じて、電話をかけたり伝言を残すなど、最適なコミュニケーション手段を選択できます。

  4. 会話の録音

    電話・会議の会話を録音できます。録音した会話は履歴の一覧からワンクリックで再生できます。高音質な「eおと」による会話の音声も録音・再生できます。

急用を伝えたい時に用件表示とメッセージ通知

従来の電話では、相手が会議など取り込み中の場合には、お客様からの大切な用件が入っても内容を伝えるまでに時間がかかってしまいます。
そこでソフトフォンに、発信と同時に用件の内容を相手に伝えられる「用件表示」を搭載。着信側では「メッセージ通知」により、代替の連絡手段を発信者にすぐに回答できるため、大切なビジネスチャンスを逃しません。

着信時に応答手段を選ぶと、相手にメッセージとして表示されます

プレゼンスの変化をポップアップ表示

不在の相手が席に戻ってきたらすぐに連絡を取りたい!そのような時は、ソフトフォンのプレゼンス表示とポップアップを活用すると便利です。バディリストのチェックボックスをONにすると、相手のプレゼンスが変化したときにポップアップでお知らせします。
従来の電話では何度も電話をかけて在・不在を確認する必要がありましたが、ソフトフォンのポップアップ表示により、電話をかけなくても相手の状態を確認できます。

プレゼンスが変化すると、相手にポップアップでお知らせします

Outlook連携で予定を周知するプレゼンスのスケジューラー連携

Microsoft社Outlook上の予定が、メンバーのプレゼンスに自動で表示されます

急いで会議に参加する場合など、プレゼンス状態の更新を忘れがちになり、正確な状態が他メンバーに伝わらない場合があります。
プレゼンスのスケジューラー連携により、個人情報マネージャー/電子メールソフトとして普及度の高い「Microsoft Office Outlook」と連携し、予定表の内容(開始時刻・終了時刻・件名)がプレゼンス状態として自動的に設定され、確実に他メンバーに伝わります。メンバー間のコミュニケーションの効率化が図れ、チームとしての生産性がアップします。

アプリケーション上からワンクリック発信

Microsoft社Outlookの電話番号をクリックして発信できます

MicrosoftのOutlookやWebブラウザーに記載される氏名やメールアドレスを、Com@WILLソフトフォンの個人アドレス帳やOutlookアドレス帳から自動で検索し、ワンクリックで簡単に発信できます。

相手に関する情報を自動収集

お客様や社内からの問い合わせに対し、「相手から受け取ったファイルやメールがすぐに見つからない」「業務システムへのお客様情報の入力に時間がかかった」、そんな経験はありませんか?
Com@WILLソフトフォンは、電話の発信/着信と同時に通話相手に関する情報を自動的に収集し、表示します。電話がかかってくると、相手とやり取りしたメールや関連するファイル、メモ、社内の業務システム・社外情報サイトの情報を自動で検索し表示するため、スピーディーなコミュニケーションが可能です。

通話相手と過去にやり取りをしたメールの履歴を表示します

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