「変革と継承」で生産性の高い働き方とワークライフバランスを実現
社会環境が劇的に変化するなか、新しいICTツールの普及とともに企業は働き方の改革を余儀なくされています。それをサポートするためにOKIが提供するコミュニケーション改革のキーワードは「変革と継承」です。
OKIは「変革と継承」による無理のない働き方改革に貢献するためのコンセプト「C3&S(シーキューブス)」を掲げ、取り組みを進めています。
"C3"は変革に必要な3つのC(Contact/Communication/Convergence)を、"S"は従来からの社内の仕組みや行動様式の良い部分の継承(Succession)を意味します。
これらを併せ持つことで、企業独自の働き方や行動様式に合わせ、既存のシステムをも考慮したうえで新しいコミュニケーション環境(UC)(※)を提供し、生産性の向上、意思決定の迅速化、顧客満足度の向上を実現する働き方改革を目指します。
多様化するお客様のニーズに適した働き方改革の提案を可能にするため、OKIグループ商品同士の連携に留まらず、パートナー様や外部ソフトウエアベンダー様が提供する多彩な商材とも連携し、提供する商材の幅を拡大していくことが重要と考えています。
そこでOKIが開発する「C3&Sプラットフォーム」を中核に、商品・サービスを「C3&Sコンポーネント」「C3&Sプロフェッショナルサービス」「C3&Sアプリケーション」に分類してそれぞれの拡充を図り、お客様のニーズにさまざまな角度から提案できる総合的なオフィスソリューションを提供していきます。