コンタクトセンターシステム CTstage

商品紹介CTstage 6Mi

強固な業務継続性の徹底強化:構成面&機能面(サービスレベルを落とさないセンター運営の継続性にこだわり、構成面と機能面から業務継続性を強化)

構成面の強化:柔軟な冗長構成をサポート

通話だけでなく、CTI機能も含めたコンタクトセンター運営の継続性を維持するために、同一拠点だけでなく、拠点間でのリカバリー構成を柔軟に構築可能。

ネットワーククラスタ方式

1システムでの冗長化とBCP対策を、同時に最小構成で実現。オペレーターはシステムの切替を意識することなく顧客サービスを継続。

ネットワーククラスタ方式のイメージ

ディザスタリカバリー方式

異なるサービスを提供しているセンター同士で相互補完が可能。運用中のセンターを利用することで、低コストで効率的にBCP対策を提供。

ディザスタリカバリー方式のイメージ

CTIサーバーの三重化方式

クラスタ両系障害時でもサービスを継続可能。救済する席数を限定する場合、低コストのバックアップCTIサーバーで実現可能。

CTIサーバーの三重化方式のイメージ

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機能面の強化:豊富な保守ツールを提供

システムの安定稼働を支援するために、運用に影響をおよぼす問題の「早期発見」と問題への「早期対処」を実現する2つのカテゴリーの保守ツールを提供。

問題の「早期発見」と「早期対処」について。運用状況の収集ではリアルタイムに変化点をキャッチします。運用環境の変更では、運用継続を重視した環境変更を行います。

自己チェックツール&システム状態表示ツール

CTstageサーバー内の自己チェックツールにより、自己監視を行い、問題発生時にはイベントログへ出力。同時にメールで管理者へ通知する。またシステム状態表示ツールで、イベントログやサービス状態を参照可能。

自己チェックツール&システム状態表示ツールのイメージ

運用切替ツール

たとえば、CTIサーバーの三重化方式でクラスタ両系障害時には、ゲートウェイ装置(IP-LTU)やIP電話機(MKT/IP)の接続先を一斉切替することにより、速やかな運用変更を実現。

運用切替ツールのイメージ

保守ツール一覧

自己完結型で管理者業務を軽減する豊富な管理ツールをご用意。

カテゴリ 名称 内容
運用状況の収集 (1)自己チェックツール CTstage運用に必要な監視項目を自己監視
(2)システム状態表示ツール CTstageシステム全体の状態を一覧把握
(3)システム稼働状況レポートツール 定期的に収集したCTstageサーバーの稼働状況を示すデータを出力
(4)クライアント環境チェックツール 異常動作のクライアント端末を一斉チェック
(5)ログ収集ツール 複数サーバーのログを一括で取得
運用環境の変更 (6)運用切替ツール 障害発生時、速やかな待機系への切替を実現
(7)クライアントPCアップデート 複数クライアントを一斉バージョンアップ

Special Contents

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