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Yumeトーク

Sep.29,2021

Yumeトーク 特別編
ハイカウンター※1※1業務の9割をセルフシフトするDXソリューション

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ソリューションシステム事業本部 金融・法人ソリューション事業部 長谷川

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社会を便利にするプログラミングに魅了された少年期

Windows®95との出会いは、当時、子供だった私にとって衝撃的な体験でした。小さなPC1台で、いろいろなことができると思うとワクワクし、やがて、それを実現するソフトウェアの存在を知り、プログラミングに興味を持つようになりました。世の中を便利にするために、ソフトウェアを学ぶ必要がある…。そんなことを漠然と思い続けた結果、大学(工学部経営・情報工学科)ではプログラミングを専攻。そして、就活中に社会インフラシステムの分野で実績のあるOKIに出会い入社しました。

想いを語る長谷川の写真
想いを語る長谷川

入社以来、金融システム一筋のエキスパート

入社13年目を迎えた現在は、金融・法人ソリューション事業部のSEとして、主に金融機関様のDX推進をサポートしています。
入社時には、エンドユーザーの近くで活躍する公共性の高いシステムを手掛ける部署で、さらにプログラミングよりは、顧客により近く、一緒に感動体験を味わえるSE職などを希望していました。自身の思いを伝えた結果、当時の金融システム本部に配属。当時としては珍しかった、ATMを活用したマーケティングツールの開発を皮切りに、情報系・勘定系を問わず一貫して金融システムに携わっています。

現在、OKIはキャッシュレス化が進む中、現金業務を扱う店舗の新たな在り方を模索しています。また、金融機関様も来店顧客の減少に伴い店舗業務、特に伝票記入などの手続きや煩雑な現金処理が伴うハイカウンター業務の省力化・無人化が課題とされています。これらの課題は、まさに中期経営計画2022に示した7つの社会課題のうちの1つ労働生産性にあたり、OKIが注力している分野です。
そこでOKIでは、IoTやAIの活用により金融機関様をはじめとする店舗業務のデジタル変革を支援するソリューション「Enterprise DX」を展開。その一環として、このたび、我々が開発したのが「SmartCashStation」です。SmartCashStationには、OKIがATM開発で長年培ってきた、紙幣搬送系をはじめとする信頼のメカトロ技術など、独自の技術が活用されています。スタンドアロンでは単なる入出金機ですが、SmartCashStationと接客支援ミドルウェア「CounterSmart」が連携することで、現金処理を伴うハイカウンター業務の大幅なセルフシフトが可能です。具体的には、金融機関様が独自に持つ伝票用のセルフ端末(タブレット)に、来店したお客様が必要事項を記入するとAPI(※2)連携によりバックヤードのシステムに取引情報が反映され、お客様は発行されたQRコードなどを使って、SmartCashStationで入出金を行うイメージです。これにより、従来、有人で対応していたハイカウンター業務負担を軽減、係員の人数削減といった事務コスト削減を実現します。

「SmartCashStation」の写真
「SmartCashStation」

私たちは、このソリューションを、現金業務を扱う地銀、信金、信組などの金融機関様をターゲットにプロモーションを展開。すでに共創パートナーである地銀様の支店で試行を行い、従来のハイカウンター業務と比較して、業務の9割をセルフシフトすることを目指しています。

APIやOKI独自技術を活用し、次世代ニーズにも柔軟に対応

APIを採用したSmartCashStationは、お客様の多彩なシステムと連携可能な柔軟性・拡張性の高いソリューションです。また、OKIには、筐体の堅牢化、紙幣リサイクルや紙幣ジャム処理など、現金処理に関する豊富な経験やノウハウ、技術があります。今後も、このメリットを活かしてお客様の既存のシステム環境に最適なソリューションを提案していきます。さらにSEとしては、SmartCashStationを税金や手数料など支払いが伴う自治体窓口や、会員制の現金積立てサービスを提供する窓口など金融機関以外の企業様にもSmartCashStationを活用したご支援ができると考えています。
そして、将来的には、OKIが得意とするセンサー、映像監視などのAIエッジ処理技術やIoTをフルに活用し、窓口業務の完全リモート化・無人化にも貢献したいと思っています。
急激なキャッシュレス化が進む現在、現金取扱業務は縮小傾向にありますが、大都市圏、地方圏等の地域や年齢層等によって普及度合いには差があり、現金取扱業務が残る金融機関をはじめとした企業様の業務軽量化をご支援していきたいと考えています。私たちOKIは、インストールベースのソリューションを保有する強みを活かし、今後も現金取扱業務を必要とされるお客様に対して業務省力化を実現するきめ細かなDXソリューションを提供し続けていきます。それは、OKIに課せられた社会的な使命であると自覚しているからです。

※1 ハイカウンター業務:金融機関で預金の入出金や振込、両替、公共料金の支払いなどを行う窓口業務。

※2 API(Application Programming Interface):異なるプログラムの間でデータの受け渡しなどを行うための公開されたインターフェース。

* QRコードは、株式会社デンソーウェーブの日本における登録商標です。

本記事およびOKIの「Yume Pro」については、こちらよりお問い合わせください。

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