CrosCore3 シリーズ間はもとより、大規模オフィス向けの「DISCOVERY neo2」や「SS9100」ともIP ネットワークを介して連携し、内線通話ができます。離れた拠点との通話はもちろん、ソフトフォン(※)でTV 会議を開きながら資料共有をするなど、シームレスで利便性の高いコミュニケーション環境をご提供します。
メインオフィスに外線が着信した時に、サテライトオフィスの電話機を同時に呼び出すことができます。電話機の回線使用状態(着信中/通話中ボタン表示(※1))を連携することで、サテライトオフィスでもメインオフィスにいるのと同じように電話応対が行えます。オフィス間での保留(※2)応答や、サテライトオフィスからメインオフィスの外線を使っての発信も可能です。
IP多機能電話機は、LAN ケーブルを差し替えるだけでそのまま利用(※)できますので、レイアウト変更を簡単に行えます。また、サテライトオフィスでもメインオフィスの内線電話機としてご利用いただけます。IP多機能電話機のPCポートはギガビットイーサネットに対応しており、電話機側面のPCポートにPCを接続するだけのシンプルな配線で、PCを高速ネットワーク環境でご利用いただけます。
スマートフォンから組織で共通の電話帳(統合ポータル電話帳)で連絡先を検索し発信できます。スマートフォン上に電話帳データが残らないため、万が一スマートフォンを紛失したときの情報漏洩を予防できます。