AIによる高度な映像モニタリングで、安心・安全を提供します
カメラやサーバーでのAIによる画像認識や解析処理に加え、AIエッジコンピューターにディープラーニング技術を組み込むことで、エッジ領域における映像データのリアルタイム解析が可能です。これによりエッジ領域からクラウド上のサーバーに至るまでのネットワークシステム全領域で、映像AIによる幅広いソリューションをご提供します。
交差点に接近する車両をカメラとAI(AISION)で認識し、カーブミラーを点灯させることで車両や歩行者に注意喚起し、出会い頭事故の防止を図ります。藤枝市と村上開明堂、OKIが官民共同で開発しました。
「AISION」の中核となるゲートウェイ(GW)装置です。映像圧縮・録画と画像センシングのモジュールを搭載し、幅広い市場・ニーズに対応できるソリューションをご提供します。
AIエッジコンピューター「AE2100」の筐体を採用し、LANに加え、LTEでも接続が可能なため設置場所を柔軟に選ぶことができます。ハードウェアによる高精度なAI映像センシング処理と、920MHz帯マルチホップ無線により、広範囲でのデバイス制御を可能にします。屋外用筐体(オプション)もご用意しています。