EMS(設計・製造受託サービス)

衣類へのウェアラブルデバイス配線によりIoT化を支援

ウェアラブルデバイス活用の背景

近年、クラウドデータやデータ解析技術を活かしたウェアラブルデバイスのサービスが実現し、多種多様なウエアラブルデバイスが開発されています。ウェアラブルデバイス適用される配線材は、人が身につけることから、軽薄性や柔軟性が求められすが、特に衣類型のウエアラブルデバイスの配線材には、人体の動きに追従するための伸縮性が求められます。

ウエアラブルデバイス

お客様の課題

自社のウェアラブルデバイスの性能・品質を向上させたい

従来のフレキシブル基板は、軽薄性、柔軟性、実装性などの特性は有するものの、伸縮性に欠ける問題(導体抵抗値が高い・伸縮時の導体抵抗値の変化が大きい)があり、自社の求めるウェアラブルデバイスが実現できない。

解決

OKI-EMS(OKI電線)の伸縮FPCは、伸縮基材と銅箔で構成された伸縮性を有する配線材です。回路導体に銅箔を用いているため、導体抵抗値が低く、また伸縮時の導体抵抗値の変化が小さいという特長を有します。この特長により従来では適用が困難であった用途にも広くお使い頂けます。

伸縮FPC
伸縮FPC

伸縮FPC
実装例

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