AIエッジコンピューティング

フィールド(エッジ領域)の課題をAIで解決する時代へ
より早く・より正確に、それが「リアルタイム-インテリジェンス」

AIエッジパートナー紹介

株式会社フツパー

株式会社フツパー(以下"当社")社名の由来は、ヘブライ語の「חוצפה(英語:Hutzpah)」が語源で、日本語で近い表現は「大胆さ、粘り強さ」です。ガッツ溢れる「フツパー」な創業メンバーからHutzpahの綴りをHutzperに変えて社名にしました。

当社のAIは「目」で行う業務について、すべての生き物の目を再現することで実現します。そのため従来のセンサーでは見ることができなかったものを、AIで判別することが可能になりました。さらに、判断した結果をスマートフォンやパソコンに通知する機能や、ブラックボックス(AIが判断した理由がわからない状態)化しないようにAIがどこを見たのかわかる機能、よりAIが賢くなる機能を搭載した、エッジAIを最大限に活用するための月額制のアプリケーションサービス(エッジAI特化型SaaS)も提供しています。


AIソリューションのご紹介

当社のご提供する画像認識エッジAIのメリットをご紹介します。

実装までワンストップで行う
これまでPoCと呼ばれる開発の前段階における検証やデモンストレーションまでは行っても、その後の設備投資などの理由で本番導入まで至らないケースがほとんどでした。当社では、お客様の業務にカスタマイズしたAIをワンストップでPoCから実装まで行うため、短期間で本番導入できる体制が整っています。
契約期間の縛りがない低価格月額制
当社サービスは年間契約などの縛りがない月額制のため、導入時のリスクやコストも最小限に留められます。
エッジAIならではの強み
インターネットを介した先にある大規模な機器でAIを処理するクラウド型AIではなく、現場近くに置くエッジ機器側でAI処理を行うため、通信コストを減らせるほか、高速なデータ処理の実現、プライバシーの保護などが挙げられます。また、ネットワークを整備する初期工事なども必要ないため、手軽に導入していただくことができます。
導入後も継続支援
当社が提供しているエッジAIに特化したSaaS「Hutzper Insight」は、さまざまな機能を有しています。エラー発生時の各種端末へのアラート通知、AIがブラックボックス化しないための判定理由説明画面、増加したエッジ端末を一元管理できる複数デバイスの管理機能、AIを賢くしていくための再学習に必要なデータ収集機能があり、AI導入後もお客様の業務を継続して支援できる仕組みがあります。

フツパーサービス概要図

お客様へのメッセージ

AI/IoT化が叫ばれる昨今、データ蓄積・分析のその先に、エッジコンピューティングの時代は必ずきます。AIによる推論含め機械的な処理は現場近くのエッジ側で行い、人間が見て判断する情報はクラウドに送る、といった適材適所なシステム運用が求められるからです。

そしてその際に必要となるのは、まさにAE2100のようなハードウェアです。AE2100と必要なソフトウェアを組み合わせることで、現場の業務にあった最適なソリューションを生み出すことができると考えています。ぜひ一緒に、この先10年の見本となるような仕組みを作っていきましょう。

お問い合わせ先
住所:〒532-0002 大阪府大阪市淀川区東三国4-25-29 フローラルセントランド 206号
E-mail: info@hutzper.com
TEL: 06-6151-9167
公式サイトはこちら
ソリューション紹介
AE2100ソリューション紹介ページはこちら
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