フィールド(エッジ領域)の課題をAIで解決する時代へ
より早く・より正確に、それが「リアルタイム-インテリジェンス」
AIエッジコンピューター「AE2100」
ご好評につき、第2回のセミナーを開催!コロナ禍での人手不足にお困りの皆様に、先進のAIを活用して製造現場の課題をエッジ領域で解決する多彩なソリューションをご紹介します。
AIエッジコンピューター「AE2100」を使って、どのような解決ができるのか?2021年7月に開催した本セミナーでは、OKIに加え、お客様の課題やニーズに日々向き合うAIエッジパートナーにも、製造現場の課題と解決方法についてご紹介いただきました。
各講演の動画をアーカイブ配信中です。ご質問や詳細説明をご希望の方は、本ページ左側の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
製造業では人材不足により、今まで熟練の技術者に頼っていた作業の品質が落ちてしまったり、設備の老朽化によってメンテナンスコストが増加してしまったりと、さまざまな問題が起きています。現場にAIを導入することでそういった課題を解決することが可能です。
耐環境性に優れ、多彩なインタフェースを搭載したAIエッジコンピューター「AE2100」は、さまざまな産業分野の実運用でご活用いただけます。本講演では製造業におけるAE2100活用のメリットを、ユースケースを交えてご説明します。
OKI ソリューションシステム事業本部 IoTプラットフォーム事業部
スマートコミュニケーションシステム部
鹿内 政孝
クラウドサービス「Microsoft Azure」とAE2100で実現する、エッジAIプラットフォーム。難しいAIの専門知識は不要で、スモールスタートが可能な自分で作る画像判定AIの「DIY」パッケージをご紹介します。
東京エレクトロンデバイス株式会社 クラウドIoTカンパニー
エッジクラウドソリューション部 クラウドソリューションエンジニア
茂出木 裕也氏
インダストリ4.0推奨の国際通信規格「OPC UA」を使い、汎用ロボット、汎用機械などの予兆保全ができるソリューションです。正常/異常の判定ができるMT法で、機械の「いつもと違う」データをAIによって早期発見ができます。
東亜無線電機株式会社 開発営業部 次長
中捨 隆弘氏
製造現場では人手作業が多く、映像での"みえる"化による作業の省力化・自動化が急務です。本講演では、検査対象品の目視検査をAIエッジで自動判定し、作業見逃しゼロ、作業時間の削減を実現するシステムをご紹介します。
OKI 金融・法人ソリューション事業部イノベーション推進部
小林 司