AIエッジコンピューティング

フィールド(エッジ領域)の課題をAIで解決する時代へ
より早く・より正確に、それが「リアルタイム-インテリジェンス」

AIエッジパートナー紹介

株式会社たけびし

株式会社たけびし(以下"当社")は、スマート工場の構築に欠かせない生産設備からのデータ収集を得意としています。

OTシステム(運用技術)とITシステム(情報技術)をつなぐ世界標準規格であるOPC通信ソフトウェアやWebブラウザーから簡単な設定だけで、異なるメーカーのPLCやロボット、計測機器などの生産現場の稼働データをIoTサービスを含めた上位システムへ受渡しができるゲートウェイユニットなどを開発、販売しています。より多様化・複雑化する現場ニーズへ追随し、課題解決のために求められる性能や環境に合ったソリューション提案やシステム受託開発を行っています。

近年、要望が多くある各種生産設備から得られるビッグデータを学習し、予測/要因分析/トラブル予知/最適化などリアルタイムに処理するAIエッジソリューションによる生産性向上を提供しています。


AIソリューションのご紹介

デバイスゲートウェイ

デバイスゲートウェイのロゴ

「デバイスゲートウェイ」の機能を、お客様にてエッジコンピューターなどに組み込んでお使いいただけるソフトウェアとして開発したのが「デバイスゲートウェイ on Docker」です。

接続性

デバイスゲートウェイの主な特長
  • 国内外のPLCや工作機械、CNC、計測器、リモートI/Oなど150シリーズ以上、約50メーカーの機器に対応し、Webブラウザーからの簡単な設定だけでデータ連携ができます。
  • インダストリー4.0で推奨されているOPC UA通信やIoTやM2Mに最適なMQTT通信を搭載し、FTP、HTTPSなど多彩な上位通信機能をサポートしています。
  • イベント検知機能により、最適なタイミングで必要なデータだけ連携ができます。

「デバイスゲートウェイ on Docker」は、コンテナ型仮想化環境のDocker上で動作し、イメージをロードするだけで簡単に導入でき、他のアプリケーションと共存し、データ連携をすることができます。

AIエッジコンピューター「AE2100」に「デバイスゲートウェイ on Docker」を搭載することで、生産現場のPLCやDCS、工作機械などの情報を収集し、エッジ領域で汎用的にAI処理を実行することができ、異常検知や要因分析などのリアルタイム分析が可能になります。


150シリーズ以上、約50メーカーの機器に対応

お客様へのメッセージ

当社は1926年の創業以来、京都・滋賀地区を主力地盤に、三菱電機製品を中心とした産業用電機・電子機器を取り扱う技術商社として、多くのお客様に支えられながら今日の経営基盤を築いてまいりました。

主力の三菱電機製品と多くのパートナー製品に加え、当社独自の技術力を活かしたオリジナル製品の開発を進めながら、お客様の多様なニーズにお応えしてまいりました。生産性向上に欠かせないAIエッジソリューションを活用して、お客様の満足と感動を提供し続ける"トータルソリューション技術商社"として、時代の最先端で挑戦を続けてまいります。

お問い合わせ先
住所:〒615-8501 京都市右京区西京極豆田町29
E-mail: fa-support@takebishi.co.jp
TEL: 075-325-2261
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