TerioCloudを利用するには、データ登録用のPCと現場で活用する為のタブレット端末(iPad・iPad mini・iPhone)が必要です。
Windows用アプリケーション(TerioCloudクライアント)は本ホームページからダウンロードいただけます。
iPad・iPad mini・iPhone用アプリケーション(TerioCloud Mobile)はApp Storeよりダウンロードいただけます。
TerioCloudクライアント・TerioCloud Mobileいずれも無償です。
PDF、TIFF、JPEG、HPGL2※、DWG※、DXF※、JWW※、TFS※形式です。
CADファイルを登録した際、PDFに自動変換します。変換後のPDFはベクター形式となります。
CADファイルをPDF変換し、タブレット端末にダウンロードするだけであれば費用は発生いたしません。
変換後のPDFをTerioCloudクライアントを用いてダウンロード(取り出し)すると課金が発生します。
ただし、図面データ等、毎月100枚までは無償でご利用いただけます。
2000、2004、2007、2010、2013、2018形式に対応しています。
対応している拡張子はplt、hp、hp2、prn、rtlです。
TerioCloudではOKIデータ製大判プリンター用ドライバーで書き出したHPGL2を保証対象としております。
お手持ちのCADから直接書き出したHPGL2に関しては評価が必要です。
対応していません。対応サイズはA4、A3、A2、A1、A0の用紙サイズに対応します。
ベクター形式は起終点の座標と描かれた線の太さ・色・種類などの情報を数値で持ち、ラスターデータは点の集合で図形を表現します。
ドメインとは、TerioCloudを契約いただいた会社または団体名など(請求単位)を指します。
仕事単位、現場単位などのトップフォルダーを指します。
プライベートフォルダーは個人が利用できるフォルダーです。サインインIDがそのままトップフォルダー名になります。
共有フォルダーは、プロジェクト内に参加しているユーザー同士がデータ共有できるフォルダーです。
できます。システム管理者が任意に作成したフォルダーは、許可されたユーザーだけがアクセス可能です。
お客様のイントラなどのセキュリティ強化に対応するため、Microsoft .Net Framework4.5以上が必要となりました。
「TerioCloudクライアント」をインストール時に、Microsoft .NET Framework 4.5以上のインストールを確認しています。
インストールの前に、あらかじめマイクロソフト社が提供する「.Net Framework 4.5」以上をインストールしてください。
Windows 8.1/10の場合はMicrosoft .NET Framework 3.5のインストールが必要となります。
インストールの前に、あらかじめマイクロソフト社が提供する「.Net Framework 3.5」をインストールしていただくか、TerioCloudクライアントを実行時に、Microsoft .NET Framework 3.5のインストールを要求されます。
Windowsのメッセージにしたがってインストールしてください。
ページリンク対応図書のページリンク表示をご利用されたい方は、
高速同期をご利用されたい方は、
写真帳インポート機能オプションをご利用いただくには、ご契約いただいているTerioCloudに対し、オプション追加契約でご利用いただけます。
また、クライアントPCにMicrosoft Excel2010以降がインストールされている必要があります。
写真解像度を変更して、ご利用されたい方は、
TerioCloudをご利用の際、あらかじめ各ユーザーIDに機能権限の設定が必要となります。
機能権限は下記の4種類があり、一部を除き複数設定もできます。
たとえば、TerioCloud Mobileのご利用なら「4.閲覧・加筆(TS2)」の設定が必要です。
そして、TerioCloudクライアントで図書を登録する場合は、「図書登録(TS1)」の設定が必要となります。
登録した図書は、TerioCloudクライアントの操作でコピーをすることができます。
iOS版TerioCloud Mobileでの図書のコピーはできません。
iOS版TerioCloud Mobileで図書のコピーを行うとクラウドサーバー側の管理状態との不整合が発生してしまいます。
図書のコピーは、TerioCloudクライアントをご利用ください。
iOS版TerioCloud Mobileでは、メモリー効率と高精細表示を実現するため、ベクタPDFのまま表示を行う方式を採用しております。
しかし、ベクタ量が多いPDFについては、詳細表示までに時間がかかる場合があります。
表示が遅いページがありましたら、高速表示モードを実行していただきますようお願いいたします。
高速表示モード実行中は、一旦ラスタデータに変換する時間が必要となりますが、実行後は高速表示モードをOFFにするまで高速で表示することが可能です。
工事黒板付きカメラ機能オプションをご利用いただくには、ご契約いただいているTerioCloudに対し、オプション追加契約でご利用いただけます。
このオプションは工事黒板を表示して写真を撮影することができます。
TerioCloudクライアントのヘルプのマニュアル、または設定の「DWGtoPDF変換設定」から参照できるマニュアル「変換設定ツール DWG/DXF編」に、環境ごとの設定方法を追記いたしました。
巻末の「よくあるDWGからPDFへ変換するためのDWG設定」を参照してご利用ください。
TerioCloudにOfficeデータを登録する際、Microsoft Officeが必要となります。
登録に使用するPCにMicrosoft Office 2010以降のバージョンをインストールしていただきますようお願いいたします。
TerioCloudクアライアントから印刷する際、Adobe ReaderまたはAcrobat Readerが必要となります。
TerioCloudクライアントから印刷するPCにAdobe ReaderまたはAcrobat Readerをインストールしてください。
カメラのアクセスへの許可が必要となります。
TerioCloudモバイルで初回に写真を撮影する際、カメラの使用を許可するか確認の画面が表示されますので、許可するボタンを選択してください。
カメラの使用を許可する画面が表示されない場合は、ホーム画面から設定アイコンを選択してください。
設定の画面をスクロールしTerioCloud Mobileを選択後、「TerioCloud Mobileにアクセス許可」一覧からカメラの使用を許可してください。
お客様のシステム管理者にご依頼ください。
登録したいPDFにパスワードまたはセキュリティ設定が行われていないかご確認ください。確認は、Adobe ReaderまたはAcrobat ReaderでPDFを開き、ファイルメニューのプロパティ機能で確認を行うことができます。
PDFにパスワードまたはセキュリティ設定がされていない場合は、Adobe ReaderまたはAcrobat ReaderでPDFを開き、ファイルメニューから「名前を付けて保存」を行った後、保存したファイルで図書登録を行ってください。