竹本IT政策担当大臣がOKIショールームをご視察
2019年11月6日、竹本直一情報通信技術(IT)政策担当大臣が、OKIショールーム(港区虎ノ門)を視察されました。竹本大臣は、今年9月に就任されて以降、政府のIT政策を推進する立場で、各企業のITへの取り組みを精力的に視察されています。
今回のご視察では、まずOKI横田執行役員からOKIのイノベーション・マネジメントシステム「Yume Pro」や成長戦略について説明した後、OKI川崎会長とともに、AIエッジコンピューティング、交通、防災、製造、金融・流通の各種ソリューションをご覧いただきました。

製造ソリューションの一つで、組立作業のナビゲーションを行う「プロジェクションアッセンブリーシステム」のコーナーでは、実際に部品を手に取って、製造現場における組立のプロセスを実体験いただきました。また、AIなどを活用して無人窓口応対を支援する「CounterSmart」のコーナーでは、「企業の受付で電話が置いてあるだけだと無味乾燥だが、対人を模擬した受付システムがあると印象が違う」とのご感想をいただきました。


竹本大臣にはこのほかにも各種の最新ソリューションを通して、IoTで社会課題を解決するOKIの幅広い取り組みも体感いただき、「情報通信インフラを支えてこられたこれまでの取り組みに感銘を受けた。今後も、さまざまな社会課題解決に向けて、さらに取り組んでいってほしい」とのお言葉をいただきました。
